IE9ピン留め
トップ
「スウィート・モロッコ」2月29日発売です!!
去年のモロッコ旅行をイラストと写真と文章で綴った、
エッセイ&ガイド本「スウィート・モロッコ」がようやく出来上がりつつあります!とうとう表紙が上がってきました~♪
いや、今回は長かったこの道程。去年は震災があったり体調を壊してしまったり、不測の出来事が多すぎてこの本の仕上がりも予定より随分遅れてしまいました。
 本の制作は毎度のことですが、楽しくも苦しい孤独なマラソンのようで、形になるまでは、本当に完成するのか、本になるのかと、どこかで不安な自分がいます。だからようやく原稿を入稿して、少しづつ本の形が出来上がってゆくこの瞬間が一番幸せでワクワクします。

モロッコのフォトジェニックな美しさと、ミステリアスな空気を存分に描いてみてくて、今回もイラスト満載にしています。モロッコで楽しめる色々な事を散りばめた旅絵本です。アマゾンでも予約開始中!どうぞよろしくお願いいたします。

スウィート・モロッコ amazonへのリンク
# by umiyuri21 | 2012-02-29 00:00 | スウィート・モロッコ
あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
 
ふう、怒濤の2011年がようやく明けましたね。とはいっても新年早々地震もあり、まだまだ何も終わってないと思い知らされた元旦ではありました。
 年賀状も今回はついに書きませんでした。年賀状を下さったみなさまありがとうございます。昨年お世話になった方々、今年もどうぞよろしくお願いいたします。今年早々に3冊目の本が出版予定です、その時の挨拶状に変えさせてくださいませ。
 
 しかし年賀状を(メールでも)出さなかったのは初めてこのことなんじゃないだろうか。
 時間がなかったことあるし、いや、時間がなくともいつもなら無理に書いたはず。まずは何となくおめでとうと書く気分じゃない。でも一番大きかったのはこの一年で「これはやらなきゃ、こうしなきゃ」と無意識に自分で縛りを入れていた考えを今一度棚卸ししたくなったからでもあります。当たり前にあった物がなくなって、疑問も抱かず習慣化してた既成概念がことごとく足下から突き崩された、そんな1年だったような気がします。何しろ日々放射能の影響にさらされるギリギリの状況、誰も行き着く先の分からない状況に放り投げられてしまったわけですし。信じていたものが信じられなくなり、尊敬してた人も尊敬できなくなり、自分の中心軸を一時期はすっかり見失ってしまいました。それに伴って身体の具合も悪くなり、去年の後半はぐだぐだの腰砕け状態でした。ブログも更新できず、(なんと8月から更新していない!時が止まっていた。)Twitterすら見る気力が起きない日々がしばらく続いていました。
 
 いやいや、こんな時だからこそ、自分のやりたいことをしっかり見詰めて、背筋をしゃきんと伸ばして生きないと。いやもう、かっこつけても、ためらっても仕方ない、やるべきことはしっかりやっておかないと、と自分にカツを入れ、ようやくようやく体勢を立て直す気力が出てきたのはつい最近です。まずは沢山動いて身体や五感を使って、鈍った感覚をしっかり目覚めさせたやらねば。
 まだまだ大変な事が多そうな気配ですが、去年よりは少し元気になった元旦に、今年もどうぞよろしくお願いいたしますと皆様にご挨拶です。
# by umiyuri21 | 2012-01-01 18:10 | 日々の暮らし
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド
写真未整理につき、まずは文章からアップします。

 毎年8月に富山の南砺市で行われるワールド・ミュージックのフェスティバル、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドに行ってきた。
 以前から行ってみたい思っていたが、なかなか機会がなく開催21回目でようやく初参加。行ってみてびっくりしたのは、思ったよりも本当に小さい街(失礼!)で周りに日本家屋(洋風の家が全然見あたらないのもすごい)と田んぼの広がる本当に静かでのんびりした日本の田舎。そんな田んぼの真ん中でWOMADのようなクオリティのワールド・ミュージック・フェスが開催されている。

 このフェスはもともとスティール・ドラムのオーケストラを呼んでコンサートを開いた時に、音楽家たちがドラムセットを一式残していき、それならばとチームを結成し、それを発表する場としてはじまったそうだ。
 やがて留学中だったフランス人ニコラさんがオーガナイザーとして加わって、ワールド・ワイドな視点が広がってここまで発展してきたそう。

 初日に隣に座ってた、地元のおばさんと話をすると彼女は20年毎年来ているそうで、もちろん参加ミュージシャンのことはちっとも分からないが、若い人が沢山来て元気を貰えるから好きなんだという。
 世界中の良い音楽に毎年触れているだけあって、なんとなく人々もオープン・マインドというか、田舎特有の閉鎖的な雰囲気がない。(富山人の気質なのかしら?)楽しければどんな音楽でも素直に踊って、声援を送る。すごく暖かい空気が流れていて気持ち良い。街ごと住んでる人の感性を変えてゆくという意味では、都会のフェスとは意義が全然違う気がする。

 コンサートは夕方からあって、お昼は1日WSや映画上映、シンポジウムなど充実した内容。しかも音楽家の何人かはフェスの前から滞在してWSを開き、音楽を教え、
その成果をオープニングのコンサートで披露する。ただ音楽を聴くだけじゃなくて、体験したり歴史を知ったり、多角的に捉えることの出来るプログラム。

 例えば今回は、ボンビーノが主演したトゥアレグと音楽についての映画「アガデス〜音楽と反逆」の上映に引き続き、出演者自らが質疑応答に答える。知らなかったトゥアレグの歴史や現実をこの2時間で随分知ることができた。

 続いては限定10名のアマジーグによるグナワWS!! アマジーグがグナワの成り立ちや歴史について1時間ほどレクチャーし、残りの1時間でグナワのリズムの取り方を伝授。といってもカルカベが意外と難しくて頭すっかり混乱。でもアマジーグ自ら手を取って教えてくれるという・・・!な、なんと贅沢な!
 
 翌日のお昼はアマジーグ、ボンビーノのマネージャーのモハメッドを交えのシンポジウム。題して「アラブ諸国民主化運動と音楽〜ジャスミン革命以後」アマジーグもモハメッドも色々話したいタイプで、時間的にはもう少し欲しかった気がするけど、中近東の今に生きる音楽家の生の声が聴けたのはかなり貴重だったと思う。

 今回の参加アーティストはアラブ革命の前に決めていたらしいけれど、ボンビーノもアマジーグも政治的な側面を持ち、奇しくも激動の中近東に呼応するようなミュージシャンの参加で、実にタイムリーな内容。
 彼らの語る言葉は、ひとつひとつ、今の日本の現実に重ね合わせることも出来て、なかなか切実に響く。

 音楽と一言で言っても、世界には本当に様々な音楽があり、その音楽が人に及ぼす影響や役割も多種多様だ。
 最終日に見たカウシキ・チャクラバルティーの歌声のように、高度に磨き上げられたインド古典音楽の宇宙の中に奇跡的に生まれた美しい宝石のような音楽もある。
それは長い目で見れば、ほんのひとときの社会の事変、個人の事情などには関係なく、暴風の中でも動じることなく美しい花を咲かせている。
 個人的には今もそういう音楽が好きだし、やっぱり一番がつんと来るのだけど、アマジーグやボンビーノのように、音楽を自分たちのアイデンティティのため、そしてメッセージを伝えるために歌う人もいる。そして世界では多くの人がそれを切実に必要としている。おそらくこれからの日本でも。
 自分の足下が崩れ落ちそうな時、音楽で勇気づけられる人が沢山いる。大切な物が失われそうな時、それを忘れないように言葉やリズム、メロディーが欲しいと思っている人がいる。
 なんだか当たり前のことなんだけど、あまりそういうことを考えた事がなかった。
 
 何か色々な意味で非常に有意義だった3日間。日常を忘れて、いつもと違った環境でどっぷり音楽に浸かれるフェスはやっぱり楽しい。しかも日本語通訳付きの環境でストレスなし。出発前はうだるような熱帯夜だったのに、戻って来るとまるで秋のような涼しさ。随分長い時間が過ぎたような、ちょっとタイムスリップした感覚で、まだ余韻に浸っています。
 
 そしてスキヤキは東京に舞台を移して、今夜から始まります!!!
# by umiyuri21 | 2011-08-22 15:22 | 音楽
読書防備録
 珍しく闘病モノの本を2冊続けて読んだ。
「困ってるひと/大野更紗著(ポプラ社)」と「身体のいいなり/内澤旬子(朝日新聞出版)」
 普段、闘病記のジャンルの本はほとんど買わない。なんとなくゴシップ的な趣に抵抗を感じていたし、単純に死や病について向き合うのが嫌だったということもある。

 しかし、気がつくと本屋さんには闘病本があふれているではないか。癌はもちろんのこと、鬱だったり、パニック障害だったり不妊症だったり。それだけ世の中に大変な人が増え、立ち向かってゆく勇気を必要としているんだろう。私もなんとなく元気がない時は、買うのは躊躇しながらも、そうした本ををちらっと立ち読みし。「みんな大変なのだ」と案の定勇気をもらったりしていた。

 そういう闘病モノをすいと抵抗なく買ってしまったのは、自分の中の変化もある。何しろこんなにも死を間近に感じ、また生についてじっくり考えた時期はない。日々放射能が降り注ぐ中、5年後10年後の自分の身体を心配する。同時に立て続けに急逝してゆく友や知人の知らせに触れ、いくら将来を気にかけていても、死ぬときは一瞬にして死ぬのだと開き直ったりする。
 おまけに彗星はやってくるわ、2012年も近づいてくるわで何がなんだか分からない。自分が今日、今ここに生きているということがとてつもなくミラクルなことに思えてくる。そのミラクルは実に危うい。神さまの気まぐれな掌にかろうじて乗っているだけ、に過ぎないんだって。
 
 とはいえ、どちらの本もお涙頂戴、感動闘病記をはひと味違う。
 「困ってるひと」はある日突然、免疫系の難病にかかった20代女子の命がけの闘病記、とにかく疾患は全身に及び、現在も闘病中。読むだけですさまじいモノがあるのだけど、文体は軽く、雰囲気的にはインドのドタバタ貧乏旅行記みたいな感じ。こんな強烈な体験をここまで飄々と書かれたら、どんな破天荒な紀行文も負けちゃうだろと思ってしまう。そこがすごい。
 
 発病、検査に次ぐ検査、入院生活、在宅で闘病する決心をするまで。最終的には病だけではなく、社会制度とも戦ってゆくという展開。しかも福島出身。日本の今の困難を一身に背負ってバトルしているような、どんな立場の人が読んでも勇気をもらえる、今出るべくして出た本という気がしてしまう。すごく売れているらしいけど、ホントに納得です。


「身体のいいなり」は同年代のイラストレーターの著者による乳がん闘病記。腰痛やアトピー等々で体調の不具合を常に感じていた著者が、乳がんになりそれを治療してゆく過程で、自分の身体と向き合って、癌以前よりも体調も仕事も好転してゆくという物語。
 
 こちらは、端くれとはいえ、一応私も同業者なので本当に激しく同意したり身につまされたり、人ごととは思えず、かなり感情移入して読んでしまった。
 前半部の体調不良を抱えながら、フリーとして生きるしんどさや、不安や、いらだち。そしてそういう現状に至ったのは全て自分の責任なのだという事実。そうそう、まさにその通りなのよ!と頷きまくり。
 淡々と書かれてはいるものの、闘病期間中は相当に揺らいでいたのではと思ってしまう。そんな中で、仕事をひとつも断らずに乗り越える、その心意気に感動したりして。精神的に相当タフな方なのでしょう。他の著作も色々読んでみたくなった。


 両方の本とも、しみじみと感じたのは著者の力強さ。病をバネに彼女たちが変わっていったこと。元々強い人だったのか、病が彼女たちを強靱にしたのだろうか。そうだとすれば、今困難を抱えている全ての人も、そして日本も、同じようにタフになっていけるのかもしれない。そんな希望を感じてみたりできる。
# by umiyuri21 | 2011-08-07 22:56 | BOOKS
R.I.P
東京外語大学院ウルドゥー語科、音楽雑誌Oar編集長、村山和之氏が主催し、サラームも関わっていたスーフィー研究会「聖者の宮廷考」の仲間でもあった、野上郁哉君が7月24日、府中市白糸台での轢き逃げで亡くなりました。享年24歳。謹んでご冥福を申し上げます。
 
若くして語学に堪能で、行動力があり、音楽や文学の知識も豊富、私の周りのインド、パーキスターンの文化を愛する人々からは密かに期待の星だった、野上君。あまりにも早すぎる突然の死に言葉もありません。

古くから突然起こる理不尽な悲しみ、不幸に対して人々はあらゆる角度から回答を得ようとしてきました。ある人はそれをカルマと言い、前世の行いと言い、星の巡り合わせと言い、祟りと言い、原罪と言い、業と言う。そのどれが正しいのか私自身には分からず、どれかを特別に支持もしませんが、スーフィーの詩をこよなく愛していた彼、今日何気なくジャラールッディン・ルーミーの本を開いたらこんな詩が目に飛び込んできました。
まるで納得できない私たちへの彼からの言葉のような気がして、祈りを込めてここに掲載しておきます。

やがて私が死んで葬儀の日が訪れても
私の棺を運ぶ葬送の列が進み始めても
あなたは決して悲しむな、私の葬儀を
夢にも思うな 私が悲しんでいる、などと
あなたは決して嘆くな、私を求めるな
決して口にするな「無念なこと」などと
私が悪魔の罠に嵌ったならその時は
思い切り嘆いて私を引き止めれば良い
私の葬儀の列を見ても 決して言うな
「これは別離の日、引き裂かれる日」などと
やがて葬送の列が墓地へと辿り着いて
私の棺を大地へと降ろしても 言うな
別れの言葉を言うな、「さようなら」などと
墓地は別れの場所ではなく それは楽園への扉
今までも 幾度となくあなたは見なかったか
日が沈み そしてまた昇るのを見なかったか
太陽と月の交替を何で怖れることがあろうか
あなたはこれを下降と見る、だが実際は上昇なのだ
大地に蒔かれた種は空へと向かって成長する
ならば人という名の種もまた同じ事ではないか
井戸深く降ろされたつるべは水をたっぷりと運んで来る
ならば井戸の底のヨセフもまた同じ事ではないか
泣くのなら 別の場所でお泣き
ここはかりそめの世界 泣くにはふさわしからぬ場所

「神秘と詩の思想家 メヴラーナ〜トルコ・イスラームの心と愛」
東京・トルコ・ディヤーナト・ジャーミィ監訳
西田今日子 訳
# by umiyuri21 | 2011-07-26 00:48 | 日々の暮らし
In Kushiro
 父が突然入院したとの連絡があり、急遽実家のある釧路へ行ってきた。
しかし、今年は本当に色々あるなあ。1月のエジプト革命遭遇にはじまって、3月の大震災と原発事故。ようやく気持ちが大分落ち着いて来た矢先だったのに。

 脊椎管狭窄症という年配の男性にはよくある腰の病で、命に別状はないものの、長時間立ったり歩くのに痛みが伴ってしまう症状。おととし母が亡くなり一人暮らしもようやく慣れてきたころで本人もかなり気落ちしている様子。
 ここ3,4年自分の身の回りは本当に落ち着かない。あまりに色々あるんで、占い師さんに視てもらったほどです。(笑)こういう時期ってあるんだろうなあ。今までの人生が平和すぎたのかも。


 急いで入院先の病院へ向かってみると、ますは保存治療で手術の必要はないと言われて、薬を飲んで休養し、合間にリハビリする毎日。今後の先行きに色々考えることもあるが、とりあえず今は経過を見守るしかない。実家には誰もいないので、一人で寝泊まりし、病院に行く意外は、父の用足しにちょこっと出掛けたりで、意外と自由時間がある。免許がないので自転車を借りて、久しぶりに釧路の街のあちこちを散策してみることに。


 現在の家は3年前に越してきたばかりで、小さい頃は海岸近くに住んでいた。今の住まいは数年前から出来はじめた住宅地で、釧路湿原の縁に位置する。
 同じ市内でも街の雰囲気が全然違う。海岸の近くというと聞こえはいいが、釧路の海岸沿いは住むには厳しい土地。海は海水が冷たくて、年中泳げないし、夏場も霧がよくかかり、冬は切り裂くように冷たい風。反対に内陸に行けば行くほど気候は安定してきて、気温も2、3度は違うんじゃないだろうか?
 どこまでもどこまでも続く平坦なまっすぐな道に広がる大地。というわけで、近年街はどんどん内陸に広がって発展してきて、海岸沿いはさびれるばかりなのだ。


 だから家の周りも見知らぬ世界で、散策がすごく新鮮。何しろ坂が全くないし、からりと乾燥したさわやかな空気、がんがん走っても全然疲れない。サイクリングコースとしてかなり贅沢。そして気候も最高。
 今までは飛行機代が高いことと、海外旅行に行ってしまったこともあり、ベスト・シーズンの夏に帰省したことがほとんどなかったんだ。自分の実家がこんなに快適な場所だったのか(ただし夏限定だけど)と再確認し、なんだかうれしくなってしまった。
 病院に行く前の早い時間や夕方に、グーグルマップを眺めつつ、緑の多そうな場所を探して自転車を走らせる。家から15分程自転車で行くと、こんな所も。

 
 湿原の真ん中を走るサイクリングコース。ここまでは家から40分くらいかな。阿寒までずっと続いている。緑に囲まれて誰もいない。今年は、一応色々気にして不要な外出を避けていたので、太陽の光と緑の香りが最高に気持ち良い。

 
 そしてふらりと寄ったお菓子屋で、中学時代の友人と偶然出会い、飲みに行くという楽しい展開も。

 
 もちろん、遊んでいたばかりではなく、今後のことも父とじっくり話し合ってくる。たがが腰痛だがされど腰痛。だれかが一緒に住んでいれば、まあなんとかなるが、家事や買い物、身の回りのこと、そして冬場の雪かきなどを一人でやっていけるのかこれから少し様子を見て今後のことを決めるしかない。子供が誰も地元にいないのだから、いつかはこの問題に向き合うことになると思って居たけど、実際そうなると、なんともなんとも重たい、答えが出ない。
 
 涼しさと自然に身体を癒され、心は重さを抱えての切ない旅だったが、戻って来ると意外と身体が軽快。東京の暑さも東南アジアっぽいなあなんて余裕を持って過ごせるのは、快適な環境の下で身体を十分に動かしてきたせいか。このお気楽さがどこまで続くか分からないけど、故郷を見直し考え直す時間が、しばし続きそうです。 
# by umiyuri21 | 2011-07-16 20:21 | 日々の暮らし
Midnight Souq Vol.5
そして7月22日(金)は Midnight Souq Vol.5!!!!


2011.7.22(金)
23:00~
Entrance:¥1500(w/1drink)

DJ :サラーム海上
GUEST DJ:森田潤(blackmadras)
BELLYDANCE:TANiSHQ


森田潤
横浜市出身。80年代末期に黎明期のクラブ・シーンで初のVJユニット「gravestyle」を結成し、最初期の「暴力温泉芸者」に参加。00年よりDJ活動を開始し、クラブジャズ・イベント「afrontier」や「地中海ヴァカンス」に参加。「blackmadras」名義で楽曲製作を行い、07年にはキャド・アシュリのリミックス作品を発表。本年はDOMMUNEやイスタンブールarkaoda、フランスRrom fest等に出演している。

TANiSHQ
ベリーダンサー&インストラクター。1999年よりベリーダンスを始め、東京、エジプト、カイロにて学ぶ。アラブ音楽家とのショーを精力的に行う他、様々なジャンルのミュージシャン、DJなどとの共演、映画、DVD出演、ベリーダンス音楽のコンピレーションCDの選曲など、活動の場を広げている。最近は得意のオリエンタル・スタイルにますます磨きがかかり、大輪の花が咲いたようなナチュラルかつゴージャスなステージを見せている。またインストラクターとしても、都内を中心に、各地にてレッスン、ワークショップを開催している。

サラーム海上(うながみ)プロフィール
よろずエキゾ風物ライター/DJ/和光大学オープンカレッジぱいでいあ講師。伝統音楽と現代音楽の出会いをテーマに中東やインドを定期的に訪れ、現地音楽シーンをフィールドワークし続ける。5月開講の和光大学ぱいでいあ通年講座「ワールド音楽」受講生絶賛募集中!
公式サイト「サラームの家」www.chez-salam.com

東高円寺GRASSROOTS
東京都杉並区高円寺南 1-6-12
tel: 03-5378-0418
http://www.grassrootstribe.com/


# by umiyuri21 | 2011-07-04 18:23 | 仕事
Camel Walk 夏のクール・アイテム
こんにちは。それにしても一気に暑くなりましたね〜。猛暑だった去年の日記を見ると関東で梅雨が明けたのが7月の17日過ぎですから、それよりもさらに早く暑くなっているとは....いやはや、長い夏になりそうです。


そんな暑い夏に欠かせない、素敵な晴雨兼用傘が出来上がりました!
まずは、ちょっとセクシーなダンサー柄の長傘。これ、可愛くて目立ちます!


  実は私、日に当たると赤くなることなしに、肌があっという間に黒くなるタイプ。ちょっと焼けてるくらいが肌の調子も良いので、日傘をほとんど使った事がなかったのですが。さすがの猛暑で去年から使い始めて、随分涼しく感じるので驚きました。今年は外出の必須アイテム化してます。
 
日傘ってなんだか優雅で柔らかな雰囲気。ジャワ島を旅していたときにサロン姿のおばあちゃんが、日傘を差しながらしゃらんしゃらんと歩いていた風景を、いつも思い出してしまいます。


ハンドル部分に合皮を使用して、傘の生地色のステッチをアクセントに入れています。しっかり丈夫な作りです。
お値段は税込み¥3,990 ご注文はこちら
色はこちらのピンクの他にブルーがあります。


  こちらはモスクのシルエットをあしらった折りたたみ傘。こちらも晴雨兼用です。持ち歩きに便利な収納バッグが付いています。この柄は男性でも使えそうですね。


傘を広げるとうっすら透ける太陽の光が、モスクの上で輝く月の光のようにも見えて、エキゾチックな良い感じ。


値段は税込み¥3,990、ご注文はこちら
黒のダンサー柄ピンクのバタフライ柄もあります。



 そして着心地涼しい、ピーコック柄のクレッセントチュニック。ちょっとでも布地が肌に密着していると暑い真夏、こういう風通しの良いシルエットの服は重宝しますよね〜。スカートと合わせても、ジーンズと合わせても良し、ワンピースの上にてろっと重ねたり、海岸では水着の上に羽織ったり、ゆったりしてるので旅行にも。レッスンやショーの際にちょっと外に出たいときに着ても便利。何かと着回しの効く優れアイテムです。


お値段は税込み¥4,725 注文はこちら


Camel Walkでは若山ゆりこのオリジナル雑貨をはじめ、ベリーダンサーに便利で楽しい、様々な商品を取りそろえております!
# by umiyuri21 | 2011-07-04 17:57 | オリジナル雑貨
アジアご飯大会
  またまた昨日は友人が集ってのご飯大会。最近妙に、不思議なほど「食」づいてる。食べ物がどんどん私の周りに集まってる。一体何なのだろう。おいしいものを食べるのは大歓迎だが、体重の増加だけが唯一の気掛かり。

 昨夜はマレーシア料理の「骨肉茶」バクテーが食べたいとのリクエストがあったので、東南アジア料理中心に。とはいえ、普段人が来るときは中東料理がメインなので、レパートリーが少なくて焦る。
 
 中東料理は東南アジア料理より敷居が高いイメージがあるかもしれないけど、実はずっと作りやすいと思う。特別なスパイスも必要ないし、ハーブも香菜とディルくらいあればOK。東南アジアが屋台料理文化なら、中東料理は家庭料理文化、そのせいか手順も意外とシンプルで、お総菜みたいに作り置きも出来る。
 という訳で東南アジア料理は私には、結構難易度が高い料理なのでした。

 
 で、作ったのはベトナム風揚げ春巻き。私の数少ない、東南アジア料理のレパートリーの一つ。見た目も華やかで、パーティー料理ぽくて使えます。本当ならミントやコリアンダーなどのハーブ類をもっと盛り合わせてエキゾ度を上げたかったのだが、震災、原発事後の影響か、スーパーに並ぶハーブの種類が本当に少ないのが残念。

 
 もう一品、サンバル・オクラ。これはマレーシアのニョニャ料理のメニューです。ニョニャ料理はマレー半島に渡ってきたチャイニーズが、マレーシア人と結婚して、現地のマレー料理と中華料理が混血して出来上がった料理。スパイスを使った中華料理と言いましょうか。中華料理の食材に対するきめ細やかさと、複雑なスパイス使いが合体して。東南アジア料理の中でも、一番好きな料理です。
 ニョニャ料理の決め手はエビ。ブラチャンと呼ばれるエビ味噌ペーストや干しエビでコクを出す。あとはタマリンドやレモングラスがあればかなり色々作れます。
 幸い友だちにいただいたブラチャンを冷蔵庫に発見して、作ってみました。
 
 簡単なのでレシピ紹介します。
 
 サンバル・オクラ
 
 生の赤唐辛子 4本
 乾燥赤唐辛子 5本 レシピはこの数ですがもちろん半分くらいに減らしても充分
 ニンニク2かけ
 シャロット 12個 (小さなタマネギとニンニクの合いのこ、タマネギで代用可)
 キャンドルナッツ 4個 (アジア食材店で買えますがマカデミアナッツや、カシューナッツで代用可)
 ブラチャン  5g トーストする (タイのガピで代用可)
 塩 小さじ1
 水 大さじ2
 砂糖 大さじ2
 
 干しエビ200g 水で戻す
 
 オクラ300g 茹でて二つにカットしておく
 
 以上の材料を細かく刻んで、すり鉢で軽く潰す。それをフライパンで香りが出るまで炒める。(ブラチャンの猛烈な香りがします。)赤茶のペースト状になったら、干しエビを加えてさらに炒める。
 出来上がったペーストをオクラにかけてできあがり。

 
 
 今回は皆さんもそれぞれ料理を持ち寄ってくれました。韓国料理が得意な絵馬さんの巻き寿司!ウイグル料理のマンティは中央アジアの香り、人参サラダや、ナムル、デザートのジュレ などなど。いや〜本当に豪華!!そしてみなさんありがとう!

 
 そしてメインは、またまたサラーム先生のバクテー。活力鍋で作ったので肉が15分ほどでほろほろになった。スープも普段より済んでいて、活力鍋なかなかすごいです。
 作り方はこちらに載ってます。

 
見事に全部胃の中に収まってしまいました。
# by umiyuri21 | 2011-06-27 14:47 | 日々の暮らし
Camel Walk 初夏のニュー・アイテム
Camel Walkの初夏のニューアイテムをご紹介します!!

オリエンタル・マグ ホワイト

マグカップのボディに和食器の釉薬を使った商品です。
日本茶や中国茶はもちろん、これからの季節は冷たいスープ、ヨーグルトをいただく時などにも利用できそうです♪


値段は税込み1,680円
ご注文はこちら


オリエンタル・マグ  ブラック

マグカップのボディに和食器の釉薬を使った商品です。
黒いボディが大人の風情。
インディアン・チャイやカフェオレもいいですが、お酒を入れてもしっくりくる
カップです。白く濁ったラクやマッコリなんかいかがでしょう?


値段は税込み1,680円
ご注文はこちら


タンクトップ・ファティマ

これからの季節に活躍しそうなファティマの手のタンクトップ。
しっかりめの生地で透けません。エキゾチックな柄はベリーダンスのレッスン着にも最適、エスニックなアクセサリーやボトムスとの相性も良し。バックにもプリントがあってカワイイです。サイズはMとL。写真はLサイズ、身長168㎝の私が着てぴったりな感じ。Mだと結構小さめです。


値段は税込み3150円
ご注文はこちら
白もあります。


このほかに、重ね着して着回しできそうなクレッセント・チュニック、スタンダードな
半袖Tシャツもあります。

# by umiyuri21 | 2011-06-19 17:50 | オリジナル雑貨
< 前のページ 次のページ >