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グッバイ2021、こんにちは2022!

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こんにちはゆりこです。今日は2021年の締め、大晦日です。

きっとみんなそれぞれに、今年1年を振り返っていると思います。


ということで、今回は2021年の星の動きとともに自分の1年を振り返り、新しい2022年に思いを馳せてみようと思います。


さて、2021年といえば、2020年の終わりに木星と土星が山羊座で度数を重ねるグレートコンジャンクションがあって、占星術界隈では賑わいましたね。2021年のお正月は、引き続き山羊座で土星と木星がコンジャンクションしており、ラーフとケートゥは牡牛座さそり座軸にあって高揚、火星も牡羊座で定座。一方吉星の木星は山羊座で減衰、という凶星の力がとても強い配置でのスタートでした。


(伝統的には1年の流れは魚座での新月のヒンドゥーニューイヤーチャートで見るのですが、一応お正月はこんな感じということで。)


コロナ禍での日常も長期化してきて、次第に慣れ、制限や不便と向き合いながら、重い車輪を回して手探りで前進してく。そんな1年だったかもしれません。


個人的には、今年の初頭は射手座ラグナの私にとってはラグナロードの木星が減衰中。ダシャーは水星:ラーフ期に入ったばかりで勢いある時期のはずなのに、進む方向が見えず苛立つ気持ちを抱えていたと記憶しています。

それが急に動き出したのが、くしくも4月に木星が減衰を抜けて水瓶座入りしたタイミング。求職者支援訓練制度というものを発見し、それを利用して職業訓練訓練校でデザインスキルを学ぶことにしました。ここで生活がガラッと一転。ダシャーはちょうど水星:ラーフ:木星期。水瓶座3室での木星トランジットなのでパソコンを使った新しいスキル、って感じですね!


週5で片道2時間かけての通学、課題をこなす日々。覚えたスキルを使って後半はパンチャンガの壁掛けカレンダーを制作、就職活動も同時進行し、そういう時に限って仕事の依頼も重なり、木星が逆行して山羊座に戻った9~11月は相当追い詰められてました。(笑) ダシャーは水星:ラーフ:土星。背中から押されながらタスクに黙々と向き合うみたいな。


職業訓練校が修了したのは11月半ば。11月22日には木星は再び水瓶座に入り、ダシャーも水星:ラーフ:水星期に。11ハウスの天秤座でダブルトランジットという、職探しには悪くなさそうな時期だったので、何かしら見つかるのではと希望的観測でいたら、学校修了2週間後には新しい職場で働き始めることになりました。


パンチャンガカレンダー等々も無事に完成し、夏から秋に頑張ってきたことの実りを受ける事ができた時期でした。



しかし、ラーフ期だけに一筋縄ではいかず、ちょっと変わった職場でもあり、なかなか慣れずに気疲れでぐったりの日々。今年は太陽の上にトランジットの土星が行ったり来たりしていたので、自分のキャリアを見直したり、自信を失うことも多かったです。

秋頃から腰痛も頻発するようになり、通学中は夜間クラスで遅い時間に食べてしまうのですっかり太ってしまい、生活習慣や運動習慣を見直す必要があるなと痛感しています。


去年の今頃から振り返ると、随分と大きく環境が変わりました。イラストの仕事やインド占星術、オンラインクラスなどの活動と、新しい仕事のバランスを上手く取って発展させていくことが来年のテーマになるのかなと思っています。


そこで、体調が整い生活も落ち着くまで、ヨガクラスは一旦お休みさせていただくことにいたしました。

瞑想サークルは木曜20時に移動して継続しています。

インド占星術の鑑定とイラストやデザインの受注は引き続き絶賛承り中です。


さて、明日からの2022年の大まかな星の動きをざっくりと解説しますと、お正月のチャートはラーフケートゥ軸の片側に惑星が集まるカーラサルパヨガができています。街に人出は増えましたが、まや次の波が来るかも、これから世の中はどうなっていくんだろうと、不安な気持ちは拭きれないような...そんな新年のスタートです。


そして2月28日には山羊座で土星と火星の凶星を含む5惑星集中が起こります。火星は山羊座で高揚し、土星は定座というパワフルなコンジャンクションです。これに月、金星、水星が重なります。山羊座は政府や社会制度を表すので、それになんらかの制限や緊張が乗しかかるということかもしれません。

しかし木星はもう減衰していませんし、次に大きなシフトが待っていますので、これまでのような負荷がかかる程ではないことを願うばかり。

もしくは春のシフトへのトリガー的な事が起こるのかもしれません。


2022年は星の配置が大きくシフトする年です。それが3~4月に立て続けに起こります。この時期がかなり重要だとどの占星術動画でも言ってますね。みなさんカレンダーに印をつけておきましょう!


3月17日 ラーフケートゥ軸が牡羊座天秤座軸に移動します。

4月13日 木星が魚座に移動します。

4月29日 土星が水瓶座に移動します。(ただし逆行して7月12日から山羊座に戻り、その後2022年はずっと山羊座に留まります。)


いずれもゆっくり動き、大きな影響を及ぼす惑星が一気に1ヶ月半の間にシフトします。春は世の中の潮目が大きく変動しそうですし、個人の生活も、これまでとは違ったフェーズに入っていくでしょう。変わり目はこれまでの状況が揺り動かされ、不安定になりがちですので慎重に。


土星は水瓶座に一旦移動しますが、両方とも土星が支配星ですので、今年も土星のエネルギーが強い状態が続きます。ただ、水瓶座の土星は山羊座と違って、制限を突破していこうとする広がりがあります。(山羊座が政府や会社なら、水瓶座は社会活動やサークル的な)

まだスッキリ軽やか!とはいききれないまでも、不確定要素と向き合いつつ、それぞれの生活の中に新しい胎動が感じられる、そんな1年になるように思います。来年の春に一旦流れが変わると見立てて、1年の計画を立ててみることをおすすめします。


私個人のチャートでは水星:ラーフ期があと1年続きますので、引き続き慌ただしくなるのかな。木星が魚座の4室に来るので引っ越ししそうな香りもあります。

自分のホロスコープと照らし合わせてより深く、これからの1年の流れを読み解きたい方、個人鑑定も承っております!!


今年1年大変にお世話になりました!
様々な形で出会い、繋がっているすべての方々に感謝を込めて。
来年は私もあなたも、より素晴らしき1年でありますように。



# by umiyuri21 | 2021-12-31 19:23 | 占星術

ナタラジ手帳2022プレゼント!

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いつもイラストを描かせていただいております、ガラムガラムの年末プレゼントとして、今年もマンスリー手帳を作りました!今年は青い表紙にナタラジのイラストです。


見開きマンスリーのシンプルな手帳ですが、書き込むスペースが広く、使いやすいとご好評いただいております。満月&新月の日も記載されています。今年は脇にToDoリストも作りました。


こちらは非売品となります。

ご希望の方は以下のいずれかの方法でよろしくお願いいたします!


ガラムガラムで5000円以上お買い上げの方にプレンゼントしております。


若山ゆりこ経由で、現在発売中のパンチャンガ手帳もしくは壁掛けカレンダーを購入したいただいた方にプレゼントします。


もしくはインド占星術の鑑定を受けてくださった方に、対面でも遠隔でもプレゼントいたします。


数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。



占星術的には、2022年は木星が水瓶座→魚座

土星も山羊座→水瓶座→山羊座 と動きます。


まだまだ土星のエネルギーが強いものの、ラーフが副支配星である水瓶座の影響が出てくるので、革新性や社会的なグループ活動が活性化してくるかもしれません。土星とラーフの組み合わせは色にするとアクアブルー。そして水瓶座はそもそもシヴァ神と関連が深いサインでもあります。色々大変なご時世ですが、それぞれの中に新しい展開と飛躍が生まれますように、と願いを込めて。






# by umiyuri21 | 2021-11-26 18:51 | 仕事

パンチャンガ手帳&カレンダー2022

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今年もパンチャンガカレンダー2022年度版が出来上がりました!


パンチャンガとは、インド式の月の暦のこと。

パンチャ:5つの、アンガ:足という意味です。

ヴァラナ、ナクシャトラ、ティティ、カラナ、ヨーガという5つの要素で構成されています。


インド占星術家の吉野まゆさんが企画され、同じくインド占星術を学ぶ大先輩のHaruさんがデータ作成をし、私がデザインを担当しています。


2022度版は困難蹴散らせ!&寅年ということで、最強のシャクティの化身ドゥルガー様の表紙にしました。

そして今までのパンチャンガ手帳に時間の吉凶を示すホーラと、トランジット、覚書を記せるスペースが付き、全120pと厚みが出て、パワーアップしています!


そしてさらに、今年はA4の壁掛けカレンダーも作りました。

こちらは日々の月の満ち欠けのイラスト、ティティ、その星座(サイデリアル式)、ナクシャトラが記載されています。

インド占星術に馴染みが全くなくても、普通に月の満ち欠けカレンダーとしてお使いいただけます。


2018年より始まったこの企画、2022年版で5冊目、私は翌年2019年度版からお手伝いさせていただいております。2018年といえば、ちょうどアセンダントにぴったりトランジット土星が重なった春に、私はインドの長滞在から帰国しました。今後の指針もはっきりせず途方に暮れていた時、吉野まゆさんがお声をかけてくれました。


今年は春からデザインの職業訓練校に半年通うこととなり、授業で学んだことを試行錯誤しながら実践する形での制作となりました。なので、前年までに比べたら大分体裁が整っていると思います。(笑) 何だか土星の歩みと共に少しづつ進化している感じで感慨深いです。


今後もヴァージョンアップを図ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


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代金

パンチャンガ手帳 A5 120p・・・3,000円

壁掛けカレンダー A4 ・・・・・ 1,500円

セットで買っていただいた場合は 4,000円


送料は全て500円となります。


さらに!こちらで購入して下さった方には

特別プレゼントとして、ガラムガラムで制作した

2022年ナタラジマンスリー手帳をお付けします♪♪

(数に限りがありますので、なくなり次第終了します。)


ご購入希望の方は

こちらのコンタクトページからアクセスしていただくか

メールアドレス umiyuriko★gmail.com(★を@に変えて)

までよろしくお願い申し上げます。


件名:パンチャンガカレンダー2022年版 

お名前、電話番号、住所

注文内容 を明記の上お申し込みください。


振込み先をお伝えいたしますので、振り込み確認後

発送いたします。

また、ご質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。






# by umiyuri21 | 2021-11-26 18:39 | 占星術

ラーフとケートゥのダンス

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こんにちは、ゆりこです。

今日は月蝕ですね!

ということで、今回もKRSチャンネルの動画をご紹介します。


実は数ヶ月前に、すでに記事を書いていたというのに忙し過ぎてまとめることができず。

ラーフとケートゥの話題ですからまさに蝕のエネルギーを感じながら、アップしてみようかと。

本当は蝕の時は静かにしていた方がいいのですけどね。


題して「ラーフとケートゥのダンス」

これはラーフとケートゥの軸がどんな風に人生に関わっているかという全般的なお話です。

ラーフケートゥの軸を見ていく上で非常にインスパイアされました。

では早速要約していきます。長文御免!


以下要約

(話が飛んだり、分からない部分、あまり関係ない部分は省いています。)



ラーフとケートゥのダンス


ラーフとケートゥに関するどんな議論も、それを本当に理解するには一生かかると思う。

私はもう14年もラーフとケートゥの研究を続けているけど、今も新しい発見をし続けている。

シンプルに言うなら、ラーフとケートゥはダンスをしているようなものなんだ。

それぞれのホロスコープの中で前に行ったり後ろに戻ったりしながらダンスしている。


ラーフとケートゥはカルマ的な軸だと言われている。

この軸にはヘヴィなカルマが埋め込まれていて、私たちが成長するために、一生を通じて向き合いそれを理解し、そのカルマを完了させなければならないんだ。


基本的にはケートゥは過去を示している。あなたが過去に既に経験してきたものだ。あなたが既に歩いてきた道。それが上手く行ったか失敗したかはまた別の話だ。ともかくあなたはその道を既に歩いてきたんだ。だからその道のことはよく知っている。


例えばケートゥが7ハウスに配置されているとしよう。7ハウスはパートナーシップや結婚のハウス。つまりあなたは結婚がどう言うものか知っているし、結婚を通して何が起こるか、どう向き合えばいいか知っている。


だからこそ自然に結婚を遠ざけてしまう。なぜならすでにそれを知っていて、もう十分だからだ。だから7ハウスにケートゥがあると、関係を長く続けていくのが難しい。いつも短い関係を繰り返すんだ。長い関係にコミットすることに恐れを感じる。


もしもケートゥが過去に結婚に関して上手く行っているなら、ケートゥは今生も結婚を経験したいし、エンジョイできるだろう。古典には7ハウスのケートゥは結婚を拒絶すると書かれているけれど、そんなことはない。多くの人が適齢期に結婚しているよ。

私の経験では、上手く行ってる人も普通にいる。だって彼らは過去にそれを経験しているから。どうすれば良いかは知ってるんだ。


では、過去の結婚がどうだったかを見るには、ケートゥのディスポジターをチェックするといい。ディスポジターがケンドラやトリコーナにあれば...特にケンドラ。過去世の結婚は安定していたと言えるかもしれない。ディスポジターは手がかりになるよ。だから7ハウスにケートゥだから結婚できないなんて言っちゃいけない。


ではラーフはどうだろうか。ラーフはイリュージョンを表している。ラーフはホロスコープの中で最も弱いポイントだ。一番強いポイントはケートゥとも言える。なぜならもうすでにそれを知っている訳だから。


例えば私が過去世にある路地を歩いていたとしよう。そしてその場所で過去に強盗にあった。そして今生私は再びその路地の前に立つ。でも過去に強盗にあったという深い記憶があるから、何故か妙にそこを歩きたくない。


あるいは、過去にその路地を歩いたら、そこにソウルメイトが立っていたかもしれない。するとあなたは、その道に対してすごくいい感じを持つかもしれない。それがケートゥが今生に持ち込むエネルギーだ。


けれどラーフのポイントは未知のテリトリー。

あなたが今生歩くだろう道だ、そこは今まで歩いたことのない場所なんだ。

よく知らないから、注意深くゆっくり歩かなくてはいけない。


ラーフは私たちを誘惑する。この間魔女の映画を見たんだけど...

セクシーな魔女が少年を誘惑する話で、近付くと捕まっちゃうんだ。


ラーフは未知の領域で、それと同じことが起こる。

恐る恐る歩いて、何が起こるか全くわからないんだよ。

誰が自分を騙すのか、そしてラーフは美女の幻影のように私たちを捕まえる。

自分の中にある、このカルミックなパターンを学ばなくていけない。

これが最もベーシックなラーフとケートゥのコンセプトだ。もう少し進んでみよう。


ケートゥは内側からカットするようなエネルギー、過去に経験してきたもの。

前に進むために、その過去の知恵を使うことができる。

逆に未知のラーフのエネルギーは、ちょうど初めての性的体験みたいなものだ。

あるいは初めてお金を手にした経験のような。


その時、あなたは何を感じた?

このお金をどうしよう、何をしよう??

そしてラーフは握りしめる。さまざまな物資的な対象物、物珍しい対象を。

手の中にあってパワーを感じさせてくれるものを。

ちょうど携帯を握りしめてその中で映るものに魅入るように。

でもその中のアトラクションは全て幻影なんだ。


私達はその2つを通して学ばなくてはいけない。

そのダンスはずっと続いている。

私達がゴールに辿り着くために


ラーフがゴールだ、ミッションであり、今生で完遂させるべきテーマだ。

しかし時に前に進む代わりに、私達は後ろに下がることもある。ケートゥの方に向かうんだ。何か上手くいかなくなると、私達はケートゥの方に逃げ込む。


例えばラーフが1ハウスの場合、そこは未知の場所だ。

自分自身を知ることがテーマだけれど、どうやったら自分自身が分かるのか。

何をしていいか分からず、ケートゥの方に向かう。

他の人に自分が何者か教えてもらおうとする。

ケートゥ7ハウスの人が長い関係性が苦手なのは、彼らにとって人と付き合う理由は、単に自分を知りたいからなんだ。


もし関係性が長くコミットが必要になると、彼らはラーフの方に逃げる。

「おっと、私はもっと自分の時間が必要だ、私は自分自身を知りたいんだ。

君が悪いわけじゃない、私が悪いんだよ。私は自分を知る必要があるから、時間を無駄にしてくないんだ。ヨガをしたり、瞑想したりする時間が必要なんだよ。旅もしたいし」


それがケートゥとラーフのダンスなんだよ。

この二つの世界でスタックし続ける。


もしもラーフ1ハウスの人が一人に戻ったとしよう。

しばらくすると彼は退屈になる、そして自分がわからなくなってくる。

人生を見失ったような感覚になる。


そこで新しいパートナーを見つけたらきっと上手くいくだろうと思う訳だ。

で、しばらくは上手くやるけれど、関係性がシリアスになってくると、

相手とシェアするものは何もないので、またラーフの方に戻っていく。


行ったり来たりしているんだ。


ではケートゥ10ハウスラーフ4ハウスの場合どうだろう。

ケートゥが10ハウスの人は過去生でリーダーシップ的なポジションにいたかもしれない。

いいリーダーだったかどうかは別としてね。


ただ何かそこで上手くいかないことがあって、あなたはそのポジションに恐れを感じている。だからいつも人の前に立つことを躊躇う。私は裏方でいいんだと。でももしあなたがリーダーシップを取らなければいけなくなったら、あなたは自動的にどうすればいいか知っている。周りの人を上手く扱って自分の権威を保つための術を知っているんだよ。それは過去から来ているエネルギーだ。


ところが4ハウスにラーフがいる場合、今生のあなたは4ハウスに意識が向かう。ところがホームライフや母親との関係は混乱に満ちている。自分のホームライフを整えて、自分の持ち物や家財やそうしたものをマネジメントすることに意識が向かうものの、その分野に関してあなたは子供同然でどうしたらいいかわからない。今生の新しいミッションだから。


そこでストレスを感じると、きっと自分は外に出た方がいいんだと思いはじめる。だからケートゥ10ハウスの人は長時間働くのが好きなんだよ。働いていれば家のことを考えなくていいから。ところが彼が長く働いていると恐れを感じる、人が自分のことを認めたらどうしよう、とか。政治的な闘争に巻き込まれたくないとか。で、家に帰らなきゃ!と思う。


そこで家に戻って、4ハウスに関するあれこれに関わっていく。


そのダンスをずっと繰り返していくんだ。

覚えていて欲しいのは、私たちが呼吸を続けている限りはそのダンスは決して止まらないってこと。

大切なのは次のダンスがどういうステップを踏むか理解すること。このラーフとケートゥのエネルギーに習熟するのは時間がかかる。だからラーフが成熟するのは42歳、ケートゥが48歳と言われている。


人は40代にもなればいろんなことを経験している。学校にも行ったし、仕事もしたし、結婚も、子供もできて、中年の危機を迎え、でやっとこのラーフとケートゥのダンスを上手く扱えるようになるんだ。やっと42歳になって、やっとラーフのエネルギーを理解しはじめ、この状況にどう対応したらいいか分かってくるんだよ。48歳になってケートゥが成熟する時、ケートゥが保持している過去の知識をラーフにフィードバックすることができるようになるんだ。


例えばケートゥが6室、ラーフが12室の場合、過去世でその人は人に奉仕する仕事をしていたかもしれない。病気の人や困窮している人々の癒しに関わってきたかもしれない。そこで今生は12室にラーフがあって、そういう人の世話をしたり、日常のあれこれに関わっていくのは沢山だ!と感じる。


じゃあ海外へ行こう!と思う。彼は海外へ旅し、精神世界を知りたいと思うかもしれないし、アストラルワールドに興味を持ったり、催眠療法を試したり...

ラーフは催眠療法とも関わっているから。


ところが12ハウスの領域に行きすぎると、彼は急に怖くなる。

ラーフが成熟する前は特にそうだ。

「あれ、自分一体何やってるんだ?何故こんなアシュラムにいるんだ?このスピリチュアルコミュニティはもしかしてカルト?!」とか思ったりしてね。

そして「仕事に戻らなきゃ!」となる。


仕事をして、真面目に働いて、人々の役に立とう!と思い直し、実際に仕事を得て、何か奉仕的な職業につくかもしれない。6ハウスのスペースに戻ってくる訳だ。ところがしばらくすると嫌になる、ああ、やっぱり自分は孤独な場所に戻った方がいい。こんな毎日追い立てられるような生活はもう嫌だ!とまた12ハウスへ向かおうとする。


そしてある年齢になるとやっと、この繰り返されるこのダンスに気づく。

ラーフとケートゥのダンスに上手く付き合えるようになると、少しづつ落とし所が分かってくる。


OK、自分は未知の世界を知る必要がある、海外を旅し精神世界を探究する。

では海外で人を助ける仕事に関わるのはどうだろう?みたいに。


ラーフが完遂したいテーマを満たすために、ケートゥが持っている知識を使うんだ。


私は先日このことにふと思い立ったんだ。

ある一定以上にチャートを見ていると、自然に色々なことが分かるようになる。

4、5千が一つに目安になる、そうするとある日惑星が語りかけてくるんだよ。


ある年齢にならないとこのダンスは理解できない。


早いうちは、あなたはラーフの進歩のためにケートゥのレッスンを使い、

あなたが自分のラーフをうまく扱えるようになったらケートゥの世話をしなさい。

それがダンスだ。


私はこのラーフケートゥの軸はワームホール、ブラックホールのようなものだと思っている。とてもカオスなエネルギーだから、このブラックホールを理解して、その穴から出る為には、多大なエネルギーを使う。


そして、どこにラーフとケートゥが位置するにせよそれはいつも対面を向いている。

この二つのエネルギーは片方だけが語ることはない、常に両方一緒に働いているんだ。


だからあなたはケートゥについて語っているつもりで、ラーフのことを語っていたり。

とにかく混乱させられるんだ。


例えば、ラーフ2ハウス、ケートゥが8ハウスの場合。

2ハウスはファミリーがテーマ。そして自分の努力でお金を稼ぐこと。

物を買うため、家族のためにお金を支払うこと。

自分の家族、家系を理解すること。


そこにラーフがあると、あなたは家族の中で反逆児かもしれない。

だから、ラーフが成熟して、あなたが自分が来た場所、先祖や家族をリスペクトできるようになるまでは、彼らに対して反抗的になるかもしれない、


そして自分の家族に不満を持っているので、8ハウスのケートゥはパートナーとの家族ともっと深く関わるべきかもと思う。パートナーの家族を通して、愛情やお金を得られるかもと思ったりする。ところがケートゥなのであなたはパートナーとの家族と引き離されてしまう。盆暮れ正月、たまにしか会わない。そこであなたは何の利益も得られない。


8ハウスは隠された知識を才能を表す。あなたは過去から繋がる自分の隠された才能、力を理解すること秘密を知ることで、物事は変わっていくかもしれない。


8ハウスのケートゥの人はオカルト好きだから、その力を育むことで2ハウスを上手く扱えるようになる。


このダンスを理解するには年齢を得る必要があるんだよ。

ダンスはずっと続く。でもこのダンスに習熟できた時、やっとあなたはラーフとケートゥと一緒に踊ることができるんだ。


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以上意訳終わり、ここから感想


ラーフとケートゥに関しては私も非常に興味あるテーマで

動画を色々見たりして研究しております。

この動画でも言っている通り、ケートゥとラーフのエネルギーは非常に複雑。しかし、もともとひとつだったドラゴンが分割されているんですから性質はひとつなのです。正反対に見えても本質は同じ。


いずれも満たされない感覚、いまくいかない感覚や経験をもたらします。

ラーフが後ろから押されるような飢餓感と欲求不満感だとしたら

ケートゥは冷感症のように冷たく、壁があり、感じたいのに感じられない。

でもどちらも、冷静な判断が働かないという点では同じです。


そもそも「○○が満たされないと私は幸せじゃない」という思い込みこそがラーフとケートゥが作り出すイリュージョン。

その感覚に引きずられ過ぎないということが肝要じゃないかな。

そこにバランスをどうもたらすか、レットゴーできるか、は確かにある程度の成熟が必要なのかもしれません。

だからこそカルミック・アクシス、人生を通じて向き合うテーマというのでしょう。


様々な意見に触れる中で、今自分が感じていることは、ラーフが今生のミッションとは言われるものの、バランスを取るためにはケートゥの方に意識的に寄るのは、案外大切なのかもしれません。


ラーフが前のめりになるのなら、ケートゥがある所、傍目から見てちゃんとしているように見えても、自分ではしくじっていると感じることが多いとか。頑張っても報われないのでどうしても避けてしまう。だからよりラーフの方に向かっていく、そこをあえてケートゥに寄る。


もちろんケートゥと向き合ったからってそこに落ち着けるわけはなく、失望することも分かっている、でもやる。そこに謙虚さと忍耐という魂の成熟に欠かせない質が育まれていくのじゃないかと。


そしてラーフの飢餓感を少し冷ます。

コップの中に本当はどれだけ水が入っているのかを、自分がどれだけ食べたかを、冷静に見る。


上手く説明出来ないけどそういうことかなと思います。

いずれにせよ幻想を見せる軸なのだから、ラーフとケートゥの幻影に振り回される限り、彼らとダンスを踊ることはできません。


地に足をつけて現実をどれだけ見つめられるかがこのダンスを上手く踊る鍵なのかなと、思います。


以下は動画です!



# by umiyuri21 | 2021-11-19 18:24 | 占星術

あなたの魂の見つけ方〜AKとナクシャトラ

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こんにちは、ゆりこです。

またしても久々の投稿になってしまいました。


今日はアートマカラカとナクシャトラの関係をどう見ていくかについて、YouTubeの「Power of the Atmakaraka Nakshatra」という動画を紹介したいと思います。


アートマカラカ(以下AK)個人のホロスコープの中で度数が一番高い天体を指します。(こちらの過去記事でも紹介しています。)

アートマ→魂 カラカ→表示体 で魂の表示体。

AKはジャイミニ占星術で使用される概念で、調べていくと非常に興味深いです。チャートを見る上で、新しい視座を与えてくれる要素だなと思います。


今までは月やラグナと合わせて補佐的にチェックする程度だったのですが、この動画の中ではAKをチャートの中の王様、プレジデントとまで言っています!え、そこまでの存在だったのかAK?!


ということでこのYouTubeの対談は、アメリカ人占星術師Ksanatiさんとインド人の占星術師Sunilee Jani PawarさんがAKについて語り合っています。インド占星術系のyoutuber 同士ってけっこうお互いのチャンネルに出演して語り合っているんですよね。しかも結構長々と。

ということで早速意訳してみます。時々理解できないし、話が飛んだりするのでポイントをまとめてAKとナクシャトラの関係を読み解きます。


以下意訳


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「Power of the Atmakaraka Nakshatra」

AKはチャートのプレジデントのような存在。古典ではAKとナクシャトラの関係はほとんど言及されていないが、AKの惑星の示すものを深く知ることが、自分の魂の成長を促す鍵になる。そにためにもAKのナクシャトラの理解は欠かせない。


AKはチャートの中で最もパワフルな存在で、様々な惑星のエネルギーを最後に統合して決断しているのはAKだと言える。月、ラグナ、太陽のナクシャトラと同じくらい、AKのナクシャトラはパーソナリティに大きな影響を及ぼしている。


各ナクシャトラにはそれぞれ支配神が存在するが、このディヴァインエネルギーがAKに強く関わっている。支配神のシンボル、示すものを知ることはAKのテーマを落とし込む助けとなる。支配神のエネルギーがAKを通して私たちに働きかけるからだ。


その支配神のエネルギーの働き方をAKとナクシャトラの関係から検証できる。



レイヤー1:AKの惑星、サインとナクシャトラのシンボルの関連で見る。


例えば、アシュビニーの支配神はアシュビニークマール。ヒーリング、医療、アーユルヴェーダの神様。もし、太陽がAKで10室のアシュビニーあるなら、高揚の太陽なのでアシュビニークマールは10室のテーマにおいて、ガーディアンエンジェルのように働くかもしれない。しかし、それがもしAKが土星で10室なら同じアシュビニーでも減衰している。10室の目的を叶えるためには時間がかかるし、チャレンジを通してそのアシュビニークマールのエネルギーが働くかもしれない。


減衰しているから目的が完遂できないのではなく、多くのチャレンジを伴うと自分は読んでいる。



AKは魂でありキング。AKは魂の乗り物で、あなたの魂がどこにいるかを教えてくれる。


他の惑星はそのキングに従う。AKは魂なのだから悪い結果をもたらすことはない、必ずそれがもたらす果実は良きもの。なぜならそれが魂の願いだから。けれどAKと関わる星が吉星ならその味わいはより甘くなる。


AKが他の分割図でどこにあるか、またAKをラグナとしてチャートを見てみると、AKがその目的をどのように完遂させるかを見て取ることができる。



レイヤー2:AKの惑星とナクシャトラの支配星の関係で見る。


AKの惑星とナクシャトラの支配星が友好か敵対かの関係は大切。例えば太陽がAKでハスタにあるとしたら、ハスタはクリエイティブなナクシャトラなので太陽はクリエイティビティを通して目的を叶えると読める。月と太陽は仲が良いのでエネルギーもスムーズに働く。月のエネルギーが強いので表現がエモーショナルになる。


けれどもしもAKが土星でハスタなら土星と月は仲が悪いので、ハスタのエネルギーをうまく表現出来ないかもしれない。

一方でAK土星が金星支配のナクシャトラであれば、良い果実を得るのはもっとスムーズになるだろう。


AKと一緒にいる惑星もチェックする。なぜならAKがコンジャンクトしている惑星のエネルギーを抑えて、自分の価値を発揮する必要があるから。例えば、AKが太陽で月と一緒だとすると、月のマインド、感情を抑えて、より自分を出していくと言った風に見る。

(訳註:つまりAKはキングなのでその星がボスになる必要があるということかな?)



AKの惑星とナクシャトラの支配星がコンジャンクトしているのはとても良い。例えばUパルグニーにAK水星があって、太陽とコンジャンクトしているとその果実はブーストする。さらにAKの惑星がヨガカラカだったり、高揚してたらそのハウスのパワーはより大きくなっていく。またAKの惑星とナクシャトラの支配星が同じならば、よりAKの力を強める。


AKの惑星とナクシャトラの支配星がどんなヨガを作っているか、また位置関係も大切。3−11とかなら良いし、6−8や2−12だとお互いのエネルギーの疎通が上手くいかない。


AKとサイン、そしてナクシャトラの支配星、それらの関係がギクシャクしていると、例えナクシャトラ自体の示すものがパワフルだったとしても果実をスムーズには受け取れない。

またラーフやケートゥとコンジャンクトしていると、目的を果たせない訳ではないが、その道のりには不安定さが伴う。



アートマとは魂のこと。それは要するに私たちが過去でやって来て残してきたもの。もしもAKが26度の位置にあるなら残っている4度が既に済ませてきたことで残りの26度が使うべき度数。


つまりアートマカラカはカルマをペンディングしている。その残されたものを完遂できるかどうかは5ハウスの強さで見る。5ハウスは過去世のカルマだから。


AKとナクシャトラの支配星との関係はとても大切。それは全てのカーラカに言えることなので、全体を通して何が強いか見てみると良い。


もしAK土星がローヒニーにあるとする。ローヒニーは非常に快楽的な5感のセンスが強いナクシャトラだけど、ここに土星が来るとどうなのか、土星と月の関係は良くないが、月は牡牛座でムーラトリコーナになる。元々土星と月の組み合わせは、無執着的な傾向が強まるので、この土星はローヒニーの質を神への献身という形で表現するかもしれない。


もしもAKのナクシャトラがデモーニッシュなものであったとしても、AKの目的がデモーニッシュというわけではない。が、そのデモーニッシュな質と向き合うことを通して、目的を完遂すると見ていく。


各ナクシャトラにはカーストや職業が配されているが、一説には今生は、AKに示されたソーシャルクラスに向かっていく、居心地が良いと感じる傾向にある。

(一方月やケートゥに示されたソーシャルクラスは過去世を示唆しているとか。)

(訳註:カーストと書くと聞こえが悪いですが、そこに象徴される性質と読んだ方がいいかなと思います。)


意訳以上、以下感想

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この動画でも言及されていますが、AKに関してはまだまだ検証が必要な分野だろうと思います。AKにラーフを入れるかどうかでも意見が分かれています。ラオ先生はラーフはAKに入れないとおしゃっていますが、西洋で活動している占星術師たちはラーフをAKに含めている人が多い印象です。(流派が違うのかな)


そもそもインド占星術において魂の目的というテーマが重要視されるようになったのは、ごく最近のことでしょう。それまでは豊かに安全に暮らせるか、子孫を残せるか、家が繁栄するか、そのダルマを完遂してモクシャへ向かう、それ以外に目的なんてあるの?って感じだったんじゃないかなあ。うちの親だって魂の目的?なんだそれ?って言いますよきっと。


それからAKというのはカルマをペンディングしている場所というのを忘れてはいけないかな、と。魂の中核はピュアなものだったとしても、そのエネルギーがカルマを抱えて、特定の惑星の、特定のナクシャトラのエネルギーを身に纏ってやってくるという感じではないかと勝手に感じています。完遂すべき課題なので、むしろ苦手なこと、恐れていることに向き合う可能性だってある。(そこが凶星や吉星の絡みで見られるのかもしれません。)


AKを起点として見て、通常のラグナロードがどのハウスにあるかで、どんなテーマをペンディングしているかを見ることができるという説もあります。またAKを起点とした6ハウス8ハウスがそのテーマを完遂する上での障害、9ハウスがサポートしてくれる存在を示すとか。


だからAKと関わるダシャーは重要だけどいいことばかりではない。むしろAKと共にカルマがアクティベイトする時期と見る事もできます。


とはいえ自分のAKの惑星の象意やナクシャトラについて知ってみると、色々発見があると思います。月やラグナが示すものは本人が素直に自分だと思っているイメージに近いけれど、AKはもっと深くにある何かという気がします。


個人的に以上の方法で自分のAKを検証してみたときに、通常の読み方ではクローズアップされない要素が浮かび上がってきたりして、「なるほど、このテーマはここに出てたのか!」と腑に落ちた部分がありました。


日常の自分のさらに奥でいつもドローンのように鳴り響いている何か。案外自分より自分の身近な人の方がキャッチしているものかもしれません。


こちらが動画になります!




















# by umiyuri21 | 2021-08-28 23:07 | 占星術


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