アルナーチャラへ慰安旅行

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リトリートも無事に終わり、ただいまティルバンナーマライへ4泊だけの小旅行に来ています。メンバーはジョシーと講師のみずかさんと、彼女の生徒さん一人、合計4人。

もともとこのリトリートの企画を立てたきっかけは、今年の3月にみずかさんがジョシーに会いに来た時に、ジョシーがまだ元気なうちにどこか一緒に旅行に行きたいね、という話が持ち上がったこと。

そしてどうせ行くなら、ただこちらがプレゼントするのでなく、彼に働いてもらいましょう!ということになりました。それが多分、ジョシーが元気になる一番の薬になるはず。


最初はどこかケーララのリゾート地でのんびり、とも考えていましたが、やっぱり行くならパワフルでスピリチュアルな場所がいい。それならばアルナーチャラを見に行くのはどうだろう?


ケーララからティルバンナーマライまでは夜行列車に乗らねばならず、身体の不自由なジョシーを乗せるのはやや難易度が高い。ギリギリまで躊躇していたものの、1週間のリトリートでかなり体力も気力も向上してきたので、思い切って夜行列車の旅へ。


実際に駅に来てみると、車椅子がちゃんと用意されていて、お金を払えばポーターが車椅子を持ち上げて車両に乗せてくれました。乗ってしまえば、横になれる寝台列車は断然楽チン。しかし、たまたま席が隣り合ったインド人のおばさまもどこか身体の調子が悪いらしく、冷え冷えのエアコン車両にもかかわらず、汗をかいて苦しそうにしている。そして、車掌にエアコンの効きが悪いとずっと文句を言っています。エアコンの温度がぐんぐん下がり、もともとエアコン嫌いなジョシーが今度は調子が悪くなり、トイレも近くなって、一晩中トイレに起きるのでほとんど眠れなかった本当にただではすまないのがインドの移動。


降りる時は事前にタクシードライバーに事情を話したら、車両の出口で待っていてくれたし、ポーターが車椅子をタクシー乗り場まで運んでくれて一安心、勝手にガンガン運ばれてケーララに比べてかなりぼられたけどまあ、意外となんとかなるものです。


ケーララはようやく雨季が明けつつありますが、タミルナードゥ州は12月まで雨季。いつもは乾燥しているティルの空気もモワッと霞んで、かなり暑い今も激しい雷と雨が降っています。緑に覆われたアルナーチャラは普段とは違った風情です。






by umiyuri21 | 2017-10-08 03:36 | ヨガ滞在記


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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