凍りつく静けさ

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19日からのコルベットパークでの瞑想リトリートに参加して、デリーに戻ってきました。1ヶ月半開けての連続参加だったので、どかーんという衝撃はなかったけど、その分深い静かな時間でした。

しかし何より寒かったー!!!


その前に滞在していたアルモラより標高が低いので、アルモラでしのげれば大丈夫だろうと踏んでいたら、湿気があって霧が出るので、アルモラよりも冷えました。乾いた寒さは北海道~関東の冬で馴染んでるけど、ああいう湿った体に染みる寒さは、慣れてなくてきつかった


でも、寒いとより深く瞑想に入れるのだという新たな発見もありました。笑

シャキーンと冷えた朝の瞑想タイムにショールで体全体を包んで座っていると、何にも音がしなくて、寒いのでどんどん内側に意識が向かっていく。深い霧の中で凍りつくような静けさが、しーんと降り注いでくるようでした。だからみんなヒマラヤの雪の洞窟で瞑想するんだね。


それ以前も20日間半リトリート状態だったので、内側に入っていきやすくなってたのか、時間もあっという間でした。以前は休み時間に、ヨガをしたりあれこれ用事を済ませていたのに、瞑想後も惚けている時間が長いのか、気がつくと次のセッションがみたいな。


リトリート期間中は、お願いすると花をデリバリーしてくれるという素敵な計らいがあり、毎日夜になるとロウソクを付けて、バラを見ながら過ごしていました。寒いせいか電気の供給量が少なく、夜でも電灯が暗い暗い。そうした中でバラの花を見ていると、その艶やかな色と花びらの美しさが、ハートに突き刺さってくるのです。晴れた昼に暖かな日差しを浴びていると、ああこの世界はなんて完璧なんだろうと、感動したり。五感に触れるものがみな、繊細に優しく、深く感じられてきます。


その分、戻ってきてデリーの喧騒に対応するのが、結構大変で

ひさびさに結膜下出血して、白目が真っ赤。やっぱりサイレントからいきなりデリーの喧騒に飛び出すのは、かなり神経に負荷をかけるようです。だから通常生徒たちは、リトリートの後アルモラに向かって、少しクッション期間を置くようですが、次回はそうした方がいいなと思いました。

何だかんだ言って瞑想って脳みそかなり使ってるんですよね。


とか言いつつ休む間もなく、明日また移動。

でも、ぼちぼち旅の区切りが見えてきました。


写真はリトリート中の友達だったバラの花。


by umiyuri21 | 2018-01-20 21:57 | ヨガ滞在記


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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