凍りつく静けさ

c0010791_21560813.jpeg


19日からのコルベットパークでの瞑想リトリートに参加して、デリーに戻ってきました。1ヶ月半開けての連続参加だったので、どかーんという衝撃はなかったけど、その分深い静かな時間でした。

しかし何より寒かったー!!!


その前に滞在していたアルモラより標高が低いので、アルモラでしのげれば大丈夫だろうと踏んでいたら、湿気があって霧が出るので、アルモラよりも冷えました。乾いた寒さは北海道~関東の冬で馴染んでるけど、ああいう湿った体に染みる寒さは、慣れてなくてきつかった


でも、寒いとより深く瞑想に入れるのだという新たな発見もありました。笑

シャキーンと冷えた朝の瞑想タイムにショールで体全体を包んで座っていると、何にも音がしなくて、寒いのでどんどん内側に意識が向かっていく。深い霧の中で凍りつくような静けさが、しーんと降り注いでくるようでした。だからみんなヒマラヤの雪の洞窟で瞑想するんだね。


それ以前も20日間半リトリート状態だったので、内側に入っていきやすくなってたのか、時間もあっという間でした。以前は休み時間に、ヨガをしたりあれこれ用事を済ませていたのに、瞑想後も惚けている時間が長いのか、気がつくと次のセッションがみたいな。


リトリート期間中は、お願いすると花をデリバリーしてくれるという素敵な計らいがあり、毎日夜になるとロウソクを付けて、バラを見ながら過ごしていました。寒いせいか電気の供給量が少なく、夜でも電灯が暗い暗い。そうした中でバラの花を見ていると、その艶やかな色と花びらの美しさが、ハートに突き刺さってくるのです。晴れた昼に暖かな日差しを浴びていると、ああこの世界はなんて完璧なんだろうと、感動したり。五感に触れるものがみな、繊細に優しく、深く感じられてきます。


その分、戻ってきてデリーの喧騒に対応するのが、結構大変で

ひさびさに結膜下出血して、白目が真っ赤。やっぱりサイレントからいきなりデリーの喧騒に飛び出すのは、かなり神経に負荷をかけるようです。だから通常生徒たちは、リトリートの後アルモラに向かって、少しクッション期間を置くようですが、次回はそうした方がいいなと思いました。

何だかんだ言って瞑想って脳みそかなり使ってるんですよね。


とか言いつつ休む間もなく、明日また移動。

でも、ぼちぼち旅の区切りが見えてきました。


写真はリトリート中の友達だったバラの花。


by umiyuri21 | 2018-01-20 21:57 | ヨガ滞在記


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
ヨガ
ヨガ滞在記
仕事
オリジナル雑貨
ベリーダンス
アート
音楽
映画
旅行
BOOKS
日々の暮らし
美容
スウィート・モロッコ
未分類

最新の記事

何があっても大丈夫
at 2018-12-31 17:20
冬至の日に、一年を振り返る
at 2018-12-22 21:48
瞑想からサレンダーへ
at 2018-12-13 00:33
一番小さい百合
at 2018-12-03 09:50
2019年のユニークな手帳
at 2018-12-01 21:28
New Year スペシャル..
at 2018-11-20 19:17
静かな部屋で
at 2018-11-13 11:33
ヨガの新クラス&WSのお知らせ
at 2018-10-26 23:06
今日は引っ越し
at 2018-10-09 12:30
墓参り
at 2018-10-02 23:42

以前の記事

2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
more...

twitter

記事ランキング

ブログジャンル

海外生活
スピリチュアル

その他のジャンル