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プリーにて

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5日ほど前から、オリッサ州の海辺の町プリーというところに滞在している。ジャガナットという民俗神を祀る寺院が有名な場所で、ヴィシュヌ派の4大聖地。ここに来たのは理由があるのだけど、詳しくは追って。

プリーにはサンタナロッジという有名な日本人宿があり、40年以上の歴史を持つ老舗。ヴァラナシの久美子ハウスに次いで二番目の古さだそう。着いた日、このサンタナロッジに宿を取ったが、着いた時は正直廃墟のような佇まいに驚いた。w 中は薄暗く、ちょうど工事中で、建物の入り口や中庭に、土が盛ってある。天井から水はポタポタ落ちてくる、通された部屋は長滞在の旅行者が出たばかりということで、猛烈にタバコくさい。扉を閉めても、その前を工事中の作業員がわさわさ通り過ぎて行く。


ちょうど瞑想帰りで五感が鋭敏になってるので、この環境は耐え難たかった。ともかく今は研ぎ澄まされた神経を休めたかったので、近所にある同系列のサンタナホテルに移ることに。こっちは普通のホテルで、インド人のお客さんもいる。角部屋からは海が見えるし風通しも良く、やっとひと心地ついた感じ。


海はあるものの、特に綺麗でもないし、なぜここに日本人が沈没(旅人用語で長期滞在すること)するかよく分からなかった。でも数日いたらじわじわその理由を実感できた。ここでは日本人がお得意さま、困ったことがあったら、気軽に日本語で聞けるし、その対応も素早い。宿の周りのお店の人たちも、日本人にやさしい。

インドを旅していると、何でも階層化するインドゆえ、旅人にもヒエラルキーがあることをとても感じる。女より男、東洋人より西洋人がえらい。女一人旅というのは、何かと立場が弱くて、いつも騙されないように、言い負かされないように、とどこかで虚勢を張っていないといけない。何か頼むとチップを要求されたり、頼んでもやってくれないとか、疲れてると本当にうんざりする。

だからそのストレスがないだけでも本当に肩の力が抜ける。


実はこの数ヶ月ずっと右の歯の調子が悪く、疲れると歯茎が腫れて来て難儀していた。だましだまし旅してきたけど、12月ごろから慢性的に腫れてきて、治療しないとまずいと気にしてたのだ。しかし、デリーに住んでる友人に聞いても、意外とインドで歯医者に行った人が少なく、どうしたものかと迷っていた。

瞑想リトリートの時は寒かったせいか、本当に悪化して耳の奥まで腫れて詰まった感じになったり、ずっと左で噛んでいたから左の歯茎まで腫れたりしていた。抗生物質を飲んでも一旦良くなるが、すぐにぶり返す。多分根っこの問題だろうから、開けないとダメだし、治療にも時間がかかりそう。

これはもう、日本に帰って治療しなさいということだろと、一時は心を決めてみたりした。


ところが、ここでその話をすると、「いい歯医者ありますよ、日本人をいつも連れて行くところだから大丈夫。」とあっさり言われた。連れて行ってもらうと、マーケットの質素な建物一角で、大丈夫かと危うんだが、診察室に入ると立派な器具が並んでいた。歯医者さんは私の歯を見て案の定「根っこの治療が必要だから2週間くらいかかるよ。」と言う。プリーには1週間しかいないので、ここでは治療できない。今は噛むと痛いので、応急処置をしてと頼むと、

「だったら薬をあげるから、それで良くなればそのままでいいじゃないか。」と。3種類くらいの薬をもらって、その夜から薬を飲む前に腫れは急速に引いていった。人間の体なんてそんなもんかーw


とりあえず自分には今、くつろいで安心して過ごせる環境が必要なんだなと、実感した。そして日本語で用が足せるということが、これほどまで安心感を与えてくれるとは思わなかった。なかなか買えなくて困っていた、モバイルwifiSIMも一晩で用意してくれた。


聞くところによると、サンタナロッジも改装して綺麗になるようだし、少しづつ汚いバックパッカー宿というイメージを変えていこうとしているようだ。今は工事中でうるさいが、それがなければロッジの食堂で日本食も食べられるし、朝夕に部屋までチャイのデリバリーもあったり、朝ごはんにあんぱんが出てきたり、何とお刺身も食べられる。泊まっているのもみんな日本人で、シェアハウスみたいな感じで、確かに居心地良くなるのかも。


アルモラとコルベットで過ごした冬の1ヶ月で、スタミナがなくなっているのを感じたので、私もプリーに来てからは毎日魚カレーを食べている。これがまた、身のプリッとした新鮮な魚のカレーが70ルピー前後で、安くておいしい。

いつのまにかプリーの心地よさにはまって、大分元気になったような気がする。インドには本当にいろんな場所がある。ここも明らかに日本人にとっては、インドの名所の一つだろうな。










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by umiyuri21 | 2018-01-26 20:37 | 旅行

冬ごもり

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クリスマスですね!

アルモラはクリスマス感ゼロです。静かな日々を過ごしています。
そもそも初めにアルモラ来たきっかけは、アナディというポーランド人の瞑想の先生が住んでいたから。彼はもう10年以上ここに住んでいるけれど、アシュラムやセンターなどはなく、毎年11月と12月に瞑想リトリートを行い、その時に生徒たちが集まってきます。リトリート自体はここから車で3時間ほどコルベット・パークで行われるのですが、その前後の準備期間として、生徒たちがアルモラに滞在してサイレントに過ごします。私も11月に引き続き、1月からのリトリートに再度参加するつもりで来ました。

リトリートは10日コースと40日コースがあり、前回私は10日間コースに参加しましたが、ほとんどの生徒が40日の参加。11月のリトリートが11月9日から始まって、つい数日前に40日間が終了したばかり。私がアルモラに着いた時には、ちょうど40日リトリートを終えたばかりの生徒たちがゲストハウスにやって来て、社会とのクッション期間としてゆるいサイレンスで過ごしています。
11月の10日間のリトリートの後、私はデリーに行き、スリランカにビザを取りに行き、またデリーに帰って来てアルモラへやって来た。その間彼らはずっと瞑想してたんですね〜すごいわ。しかも生徒によってはこのまま1月からの40日リトリートにも続けて参加する人も少なくないらしい。計80日プラス間に3週間、約100日間のサイレンスです。

ちなみに私の隣の部屋には75歳の女性が泊まっていますが、彼女も40日×2回の参加組。しかも秋ぐらいから他の生徒が借りているフラットに滞在してサイレンスで過ごしていたそうです。半年以上ほぼ沈黙して瞑想し続けてるということ、一体何がそこまで...と聞きたいところですが、そうした無駄口を叩ける雰囲気ではありません。
リトリート期間中はメモで必要事項が伝達されるのですが、今もそれが続いていて、隣の彼女とはメモのやりとりでコミュニケーションしています。

私はリトリートもさることながら、このアルモラという場所に惹かれて静かに過ごしたくて来たので、別にがっつりサイレンスをやるつもりはなく、この状況に少し驚いています。
アナディのティーチングは難しいし、私も初めてなので色々と質問したいところなのですが...でもまあ今は40日のサイレンスから戻ったばかりで、あまり話したくないのでしょう。なので話し相手は宿の主人と、近所の雑貨店のおじさんくらい。

宿から歩いて3分くらいのところに、クマオン産のオーガニック商品を売る雑貨屋があり、そこで50ルピーでおいしいコーヒーが飲めるのでよく通っています。その店にはなんとアナログレコードのプレーヤーがあり、店のおじさんがいつもアナログレコードを聞いています。自慢の品らしくいつも大切そうに扱っています。昨日はアミール・フスローのスーフィーソングの後に、OSHOの講話を流していました。しかもアナログ盤、貴重ですよ!コレクションどのくらいあるの?と尋ねるとにやりと笑って、沢山あるよ、人に譲ってとよく言われるんだけど、絶対にいやだね、とのこと。音楽マニアってどこの国でも雰囲気一緒だな〜...笑

このアルモラという場所、かつてはアーティストやヒッピーたちの溜まり場だったと書きましたが、アルモラは英国植民地時代に作られた町で、イギリス人たちが眺めの良い場所に別荘を沢山建てていたようです。一年を通じて温暖で、今が一番寒い季節ですが、朝晩は冷えるもののヒーターひとつあればしのげるし、夏もそれほど気温が上がらないようなので、避寒避暑にちょうど良かったのでしょう。温暖な気候なのでハーブ類もよく育ち、ヒッピーたちが集うということは、そういう場所だったわけです、何と言ってもティモシー・リアリーですから。

今でもカサール・デヴィの村周辺は煙臭い場所のようですが、アナディはそうした雰囲気に生徒たちが影響されるのを嫌って、少し離れたクリーンな宿を指定して滞在させています。だからここはいたって健全。私が宿の主人にヒッピー時代の話を色々聞いたら、彼らはみんなスモークをやりに来てたんだよ。と嫌そうに話していました。「君がそんなことをしないのを願っているよ。」と念を押されてしまいましたもの。

なんだかやっぱり不思議な場所です。

こうして一人で部屋に籠って、絵を描いたり本を読んだりしていると、10代の頃を妙に思い出すのです。ここに沈んでいる70年代の香りがそうさせるのかもしれません。同時にあの頃、冬の部屋の中で、いろんなことに夢中になっていた集中力が蘇ってくる感じもします。確かに感覚が研ぎ澄まされる場所なのです。

アルモラに関する面白い記事を見つけたので貼り付けておきます。
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by umiyuri21 | 2017-12-25 19:38 | 旅行

アルモラ 冬の旅

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Happy Winter Solstice !!

ウッタラカンド州 クマオン地方の山間部の町、アルモラに来ています。11月に引き続き、2回目の訪問。前回は1週間の滞在で足りなかったので、今回は3週間。今年の年越しはここで過ごします。
アルモラは日本ではほとんど知られていないけど、調べてみるとなかなかに興味深い土地なのです。アルモラは植民地時代にイギリスが作った町で、山の斜面に沿って街並みが続き、古い建物、細い路地や階段のアップダウンがあるマーケットはちょっと中近東のスークみたいでいい味わいがあります。

アルモラからさらに山を登り、山の尾根沿いにカサール・デヴィという村が広がります。素晴らしく視界の開けた気持ちの良い場所で、ここはかつてヒッピーやスピリチュアルな人々が集う場所として知られていました。
一番の有名どころはヴィヴェカナンダで、村の中心にあるカサール・デヴィテンプルで瞑想し、その時に高い境地に達したと言われています。他には「チベット死者の書」を初めて欧米に紹介したスニヤータ・ババというオランダ人。ビートジェネレーションの詩人、アレン・ギンスバーク、ティモシー・リアリー、ジョージ・ハリスンetc...なかなかのメンツです。

そしてドゥルガー女神を祀るカサール・デヴィテンプルのある一帯は、数年前 NASAの調査によって特別な磁場を持つ所と判明したそうです。これと同じ磁場の土地は世界でもマチュピチュ、ストーンヘンジだけだとか。確かに何となくUFOでも飛んできそうなエナジーなんですよね。

しかしその割にはあまり観光地化されていなく、尾根沿いにゲストハウスが分散しているという事情からか、ざわざわした感じは一切なくとても静か。
本当に不思議な静けさに包まれて居ます。今、これを書いている午後6時。周囲からほとんど音がしません。虫の声も風の音も。聞こえるのは、時折通り過ぎる人と、犬の鳴き声くらいです。

山々の広大な空間、きりっと澄んだ空気、静けさ、そして登っては沈んでいく太陽の美しさ、ドゥルガー女神を祀る寺院の強いエナジーに引き寄せられるように、戻ってきてしまいました。何より無性に、寒い場所で静かな時間を過ごしてみたくなったのです。

数日前のコラージュの会でも気がつくと、冬景色ばかり切り貼りしていました。基本的に熱帯の鬱蒼としたジャングルや地中海っぽい海の風景、ごちゃごちゃしたスークといった風景が好きなんですが...なぜ冬景色なんだろう、と考えて見ると、単に南インドの蒸し暑さに若干疲れてきた、というのがひとつ。そしてもうひとつ、自分の原点に立ち返ろうとしているのかもしれません。北国育ちの冬生まれ、生まれてきたのも一番気温の下がる夜明け前。冬は私にとって一番近い季節です。今年になって自分自身と本当に出会う、というというテーマが浮上してきたことと、寒い場所で静かに過ごしたいという欲求が生まれたのは偶然ではない気がします。

しばらくずっと暖かい場所で過ごしてきたので、冬服なんか持ってなくて、デリーでダウンジャケットやセーターを買い込んで、勇み足でやってきましたが、今年は特に暖かいらしく、東京の冬よりずっと過ごし易いです。今のところは。
山の中だからネット回線が致命的で、携帯はなんとか作動しますがFBに貼り付けられたリンクなんかは開けません... このブログは宿の主人が使ってるADSL回線を繋がせてアップしています。

みなさま素敵な冬至の日を!
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by umiyuri21 | 2017-12-22 14:43 | 旅行

グルガオン



15年くらい前、まだまだインドは汚いというイメージが定着してた頃、デリー近郊にグルガオンという新興住宅地ができつつあると雑誌で読んだ。そこはインフラの整った綺麗な高級マンションや住宅が並び、ショッピングモールがあり、新富裕層の人たちが住み始めていると。へー、デリーにそんな場所ができてるんだなーと興味深かった。

ここには今、沢山の日本人が住み、働いている。私はいま、グルガオンに住む友人宅に泊めてもらっているが、彼女も日本企業の現地採用として勤務している。ここにいるとパハールガンジに泊まるのとは全く違ったデリーが見える。


着いた翌日に「お疲れでしょうから、銭湯に行きましょうよ。」と友人に誘われた。IDAホテルという日系ホテルの地下にお風呂があるらしい。行くと、日本のビジネスホテルの地下によくあるような、大きなお風呂。料金は500ルピー。日本のスーパー銭湯並みの価格だが、サウナやジャグジーがついているわけではなく、大きい浴槽のお風呂がひとつ。それでもインド旅行中は、浴槽に熱いお湯をたっぷりいれて浸かるなんて贅沢はできないので、かなりうれしい。ちなみに私がお風呂に入ったのは、前回日本に帰った半年前。


移動の疲れもとれて、体がホカホカになった。受付の前の冷蔵庫にはヤクルトが並んでる、一個20ルピー、つい買ってしまう。友人によれば、ヤクルトをインドに定させようとしているらしい。まあ乳酸菌飲料だから、インド人好きかもね。友人は外で待っていてくれたドライバーに、一本お土産で手渡す。「それ、好き?」と私が尋ねると「うん、悪くないよねー」と言っていた。

友人は会社から車を支給されていて、通勤は車が迎えに来る。プライベートの移動もエクストラを払えば、その車が使える。

会社まで車で15分、自宅も東京都内のワンルームマンションくらいの値段で、広々した部屋を借りて住んでいる。インドの布製品や工芸品をセンス良く飾ったステキな住まい。デリーは確かに空気が悪いし、まだ停電だって時に断水すらある。でも、都内で女性が一人で暮らし、このレベルの生活を保つのは簡単じゃない。実際友人も、インドに大きな期待をしている訳じゃないけど、物質的にも精神的にも日本より少し、余裕を持って生活できる、と言っていた。



グルガオンの周りには、和食屋もあるし、オーガニック系の食材屋もある。日本風のフワフワパンを売る店も。マーケット内の大きな八百屋をのぞいたが、かなり充実の品揃え。いつも和食を食べていればお金は吹っ飛ぶだろうけど、バランスを取りながら暮らせば、楽しい食生活を送れそう。少なくとも、ケーララの田舎に比べたら、もう何でもあるじゃん!って感じ。


デリーの少し滞在した後、山の方へ行くので、安い防寒着が欲しいと友人に尋ねたら、駅の近くにスポーツ用品店があるよと。広々したスポーツ用品店で、スキー用品、登山用品、ヨガウエアなどかなりの品揃え。ユニクロっぽいシンプルなフリースやダウンジャケットがそこそこお手頃価格で売っていた。パハールガンジで ボラれて買うより、ゆっくり見られてずっと良いものが買える。インド人のお客さんが、休暇に山にでも行くのか、ジャケットや帽子など大量にカゴに入れていた。


オートで友人宅に戻ろうとし、周りを歩いてみようと途中で降りた。そしたら迷ってしまった。15分ほどウロウロしているだけも、空気の悪さでクラクラしてくる。会社が車を支給するのも分かるわ。オートの兄貴に道を聞くと、もう近いけど、30ルピーで乗せていってやるよと、もう耐えられないので乗り込む。そしたらほんの一本裏の道を回っただけ、くそしょうがねーなーと30ルピー渡す。兄貴はニヤッと笑って去っていった。

インドは広い、人が多ければ暮らし方もさまざま。
















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by umiyuri21 | 2017-12-15 23:00 | 旅行

嬉しい再会

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再びデリー。

11日の午後に無事にインドビザを受け取り、その夜中の便でインドへ。搭乗手続きの時、インドを出国するチケットが必要と言われて、持っていなかったので、急遽その場で買うというアクシデントはあったものの、なんとか無事にナマステインディア。

ネットが繋がればスカイスキャナーで安い航空券をすぐ探せるから、便利な世の中になったものですが、空港でなかなかwifiが繋がらなくて焦りました。毎度色々トラブっても、何とかなるのだから焦るなーと言い聞かせても、やっぱり焦る。そのうち度胸がついてくるのかな。


いま、グルガオンの友人宅に泊めていただいていますが、無事にインドに帰れた安心感からか、疲れがどっと出てベッドから起き上がれず。昼近くまで眠りこけていました。


コロンボでの最終日に嬉しい再会がありました。


私が一時期、日本で委託販売していたMasala TeeというインドのTシャツブランドのオーナー、Sheikha ちゃん。彼女と会うのは実に5年半ぶり。Masala Tee という可愛いTシャツブランドがデリーにあると聞いて、欲しいなーと思っていた矢先に、ニザーム・ウッディンダルガーで偶然彼女に出会ったのは、20122月のウルス祭の時。

とんとん拍子に話が進んで、Tシャツの委託販売をすることになり、その後Masala Tee Kawakii というラインのイラストも描かせていただいたのですがちょうどその頃、私の人生が激変時期に突入し、Tシャツ販売どころじゃなくなって、結果的に随分と彼女に不義理をしてしまいました。


それがずっと心残りで、彼女がその後コロンボに居を移した事は知ってたんですが、連絡を取りにくくてでもこの際だからあの時の事をちゃんと謝ろうと、帰り際ギリギリに連絡を入れたところ、彼女はとても喜んでくれて、快く迎えてくれました。

コロンボのご自宅に伺わせていただいたのですが、旦那さまが建築家ということもあり、驚きの素敵すぎる住まい。大きな窓から広がるのは手付かずの森で、家の中に池はあるし。私も世界各地の素敵住まいにお邪魔したことがありますが、これはかなりのレベルかと。


Sheikhaも、この数年はビジネスパートナーと分かれることになったり、大変な時期もあったようですがが、今は一人でMasala Tee を切り盛りしてました。仕事の仕方についてもためになるアイディアをいただきました。

新作を次々と打ち出すのではなく、自分の目の届く範囲で、納得のいくものを丁寧に売っていこうと考えているようです。


今のMasala Tee は以前のビビッドな色合いでなく、清楚で繊細な配色が中心になってます。私も新作を1着購入しましたが、ごく薄いパウダーピンクにブルーのプリント。おしゃれです♫ 素材もかなりこだわっていて、とても柔かなオーガニックコットン、身体に優しくフィットして動きやすい。

5年ぶりのブランクにもかかわらず、楽しい時を過ごしました!おかげで私の心のわだかまりも解けて、彼女のハートの懐の深さに感謝してます。

また会いましょう!











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by umiyuri21 | 2017-12-13 18:11 | 旅行

おにぎり見つけた

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キャンディを地味に散策しています。

先日はアーユルヴェーダのマッサージにも行った。宿の旦那さんが連れて行ってくれたところで、クリニックの上がマッサージセンターになってる。1時間全身マッサージとスチームバス10分でで4500ルピー(3,300円くらい)。マッサージは二人一組のアビヤンガじゃなくて、セラピストさんは一人。私が普段ケーララで行ってるカラリマッサージに比べたら、全然ソフトな感じ。

インドでアーユルヴェーダを受ける時は、素っ裸で紙のふんどし一つで木のベッドの上に転がされて、油まみれでされるがままって状態だけど。スリランカではちゃんと布を身体の上にかけて、マッサージする箇所だけ露出するという、日本のオイルマッサージと同じ方式。ベッドの上にも布が敷かれてて、インド式の木のベッド上にゴロンと寝て、かなり強いストロークでゴシゴシやるのとは大違い。使う油の量はその分少ない気がする。

スチームバスもインドの座って中に入る箱型じゃなくて、かまぼこ型で格子状になった台の上に寝転がり首だけ出して蓋を閉め、下から蒸気が出てくる。ちょっとラグジュアリーな感じ。

全体的に淡々と快適に全てが終わった。ちょっとゆるいなーと思ったけど、後からじわーっと来て、2日くらいぼーっとしていた。


昨日は近所の国立自然公園へ。道は整備されてるけど周りは自然そのままのジャングルで、気持ちよかった。敷地も広大で、高地のせいか蚊もいないし、物売り物乞いも現れず、快適に歩ける。

そのまま町に出て、老舗クイーンズホテルのカフェでお茶を飲む。コロニアルないぶした店内が居心地よくて、毎日のようにお茶をしてる。


スリランカではカレーデニッシュやカレーパフ、コロッケなどを並べるベーカリーがあちこちにある。この店はチーズトーストを注文すると400ルピーなのに、店頭に並ぶカレーデニッシュは40ルピーなのだ。しかもそれなりにおいしい。ふつうにコッペパンのようなパンも売ってる。ジャムパンもある。ボソッとしたカステラのようなバターケーキも。

カプチーノ300ルピーなのに対してミルクティーは40ルピー。だからチーズトーストとカプチーノだとお会計700ルピーのところ、カレーデニッシュとミルクティーなら80ルピー。前回はカプチーノを頼んで今回はミルクティーにしてみたら、ミルクティーの方が全然美味しかった。ジャムパンも買ってみたが、真っ赤なイチゴジャムとバター、なぜ南国スリランカでイチゴジャムなのか昔の日本のジャムパンそのまま。これはあまり美味しくなかった。


実はケーララにもベーカリーと名のつく店は町のあちこちにある。同じようにデニッシュっぽいパン類、ワダ、バナナフライなんか売ってるけど。パンの存在感が低すぎて、そこでパンを食べたことなかった。でもスリランカのパンはまあまあです。


インドにはカレーライスはない、と良く言うが、スリランカにはある。南インドのミールスにあたるメニューを、ライス&カレーと呼んでる。盛り付けは先日も書いたが、ナシチャンプルー風。でもご飯に直接カレーを盛ってるのがよりカレーライスっぽいではないか。

そして今日おにぎり発見!毎朝宿のマダムが朝食を作ってくれるが、今朝見た目そのまま、おにぎりが出てきた。中身はライスとココナッツ。日本のおにぎりみたいに手で持てるのではなく、ご飯はおかゆ状で柔らかい。エシャロットの赤いピクルスとともにいただく。まさに梅おにぎり。


うーん、こんなところに日本の食文化との共通点がこういうどうでもいいけど、意外な発見が旅の楽しさだったりするんですよね。



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by umiyuri21 | 2017-12-08 00:54 | 旅行

旅を住処とする

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東京の住まいを引き払って、インドにやって来てほぼ一年たった。

去年の12月の満月の頃、東京を発ってティルバンナーマライへ着いた。ちょうど大きなディーパム祭りが終わったばかり(ティルの満月は一般より早め設定)、1年後どこで何をしてるのかなーと思ったのだが、スリランカでビザ待ちだった。


当初は数ヶ月くらい旅したらどこか落ち着き先を見つけようと思っていたんだけど結局一年ずっとあちこちウロウロしている。外見的には一向に何も落ち着いていないが、内面的には色々変化ががあったと思う。旅の最初に抱えていたテーマがここ12ヶ月でドーンと腑に落ちることがあり、それが何よりの、この一年旅の果実かもしれない。

もともと自分の内なる声をしっかりと聞く、という事がしたかったんだから。


内面の変化は外側にはすぐ出にくい、社会的に目立った変化がなければ、一体何の役に立つんだって思われても仕方がない。でも自分の存在の基底が変われば全てが変わる。8月にチベット仏教の講座に出た時に先生が言った言葉、「ただ座って瞑想して何の役に立つんだと思われるかもしれません。でも私たちは常に心を通して世界を見ているのですから、その心を変える事で、自分の世界が変わるのです。今までとは違った心で世界を見る人が一人でも増える事で、世界全体が変わるのです。」

それは本当にそうだと思う。分かりにくくて、理解もされないだろうけど、実は大切なことだって。


そうは言っても、現実的に今後どうするかは目下悩みのタネ。日本に一旦戻るか、もう少しインドで暮らすか、ずっと考えてる。実はデリーでひいた風邪が治りきらず、キャンディは夜意外と寒いので、どうも体調がしっくり来ない。そういう時は気分も沈みがちで、無性に3週間づつ住まいを変えている生活に嫌気がさして、少なくとも3ヶ月は同じところに住みたい!!って日記に大きく書いてみた。

でも、どこで?


1番長くいるのはケーララで、やっぱり自分にとって1番居心地が良いなーと思う。いろんな宿に泊まったけど、ケーララで定宿にしている「Ahimsa Garden Retreat 」より快適な場所には出会わない。食事もそう、ケーララのご飯が身体に合う。問題は蒸し暑すぎることと、ど田舎なので周りに外国人はおらず、隠遁状態になってしまうこと。でも自分にとって基本的に田舎にいて、時々社交生活をしに都会に行くくらいのスタンスが良いのかもしれない。


ヨガを始めたての頃、ジョシーが私に良く言ってた。毎日朝起きて浄化法をして、アーサナをして、綺麗な空気と綺麗な水、いいご飯があるところで生活できたら、何も問題は起こらないよって。

ごくごく当たり前の事だけど、旅生活(旅生活でなくとも)を元気に健やかに続けるためには、これを確保するのが本当に大切だなーと切実に思うこの頃。


朝浄化法をするための2リットルの綺麗な水とプライベートなトイレ

瞑想ができる静かでクリーンな環境

ヨガマットの敷けるスペース

身体に優しい菜食ごはん

これに快適なwifi環境が整えば文句なし!


もちろんいつも全部が整う訳じゃないけど、この1年これらが整うような場所をかなり意識して選んできたつもり。ほとんど寝込むことなく過ごせたのもそのおかげだと思っている。


でも、最近これにもう一つ是非加えたい条件がある。

快適なイスと机。

実はこれが意外と難易度が高い。ちゃんとライティングデスクのある部屋ってなかなかない。机があっても低すぎるか高すぎるかどちらかというパターン。なければベッドの上で絵を描いたりパソコン打ったりするしかない。そんな状態では、長時間作業では腰に来るし、さあやろう!という積極的な気分にもなりにくい。でも、机と椅子を揃えるとなると、やっぱりどこかに定住せねば、だよな。


内側の変化を外側に浸透させるという願いと、ちょっとだけ落ち着いて、快適な机と椅子のある生活を目指しつつ...

来年の今頃はどこで何してるかなー




























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by umiyuri21 | 2017-12-06 00:24 | 旅行

キャンディに着きました

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昨日キャンディ無事着いて2日目、今回の移動は何事もなかった。コロンボから内陸の古都キャンディまでは列車で3時間ちょっと。3時間なんてインドならちょっと隣町へってくらいの移動しかできないが、こういう時小さい島国は楽だわ。


列車が内陸に入るにつれ、風景がどんどんケーララっぽくなってきた。緑も色合いとか、赤茶の瓦屋根とか、日傘を差して歩く女性たちとか。違うのはふつうに女性たちがノースリーブでスカートの丈も短めなこと。

あら、私またこんな所に戻ってきたのね?!


列車は山間部に入り、美しい山の風景が続く。空気もひんやりしてきた。

駅に着くと、Airbnb で予約した宿のオーナーが迎えに来てくれた。日本に時々仕事に行くとかでカタコトの日本語を話せる。コロンボで泊まったホストの親御さんも、東北大学で学んでいたとかで、日本語が話せた。へーって感じ。

家はキャンディの中心部から歩いて20分くらいの高台にある豪邸で、ふた部屋をゲスト用に貸してるらしい。旦那さんは普段は働いていて、ゲストハウス運営は奥様のサイドビジネス。ご飯もエクストラで作ってくれるというから、助かった。部屋が離れにあるわけじゃなく、ダイニングホールのすぐ脇で、家族がいつも周りにいて、本当にホームステイ。若干落ち着かない感もあるけど、部屋は綺麗で悪くない。ー

1週間いたいというと、「ここで何する予定?観光とかアーユルヴェーとかなんでもアレンジするわよ。」「いやー別にのんびりしたいだけです、ちょっと仕事もあるし」と答えたが、「ここまで来たんだから、シーギリヤロックに行きなさい。タクシー代は一日で50ドルよ」と言われているが

うーん別に遺跡は興味ないなー。でもせっかくだからスリランカのアーユルヴェーダは受けてみよう。


風景はケーララに似てるけど、山の中だから涼しく。アクション起こす度に汗だくになるケーララよりも快適。花の色も鮮やかできれい。


レストランはスリランカ料理のレストランはノンベジ中心であまりチョイスがないのだが、エッグカレー&ライスというメニューを頼んだら、ナシチャンプルーみたいな盛り付けのが出てきた。ダルと野菜のおかず、真ん中にゆで卵。ダルは汁気がなく辛みも少ない。ほぼトーレンと変わらないほうれん草のような葉物のおかずも付いてる、あとは煮しめたみたいなナスのおかず。なんだかインドと東南アジアのクロスロードって感じで面白い。スリランカに来て初めて美味しいと思うものにありつけた。

これで170ルピー、150円切るからまあ安い。しかし、何故がコーヒーが250ルピーもする、食後にチャイやコーヒーを飲む文化ではないのかな。


町はコロニアルな雰囲気で風情があって良いが、小さい町なので23日もあれば十分で、たしかにする事はないな。でもやっぱり緑に囲まれてると、体の芯まで緩んでいく感じがして、よく眠れた。

まあ、私は気の良い場所でくつろいで、ヨガしたり瞑想できてれば今はハッピーなんで、ここでちょこっとゆっくりしていようと思う。





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by umiyuri21 | 2017-12-03 20:01 | 旅行

雨のコロンボ

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コロンボに着いてからずっと雨。ザーッと降って晴れるようなスコールじゃなくて、しとしと一日中降っている。一昨日雨の被害は結構なものだったらしく、建物も壊れた所があると言ってた。こっちはベンガル湾側だからまだ雨季なのか。

あんまり遠出する気にもなれず、近所をうろつく。


今いるところも便利な場所でビーチまで数分。でも荒い波と濁った海が見えるだけだ。晴れたらきっと気持ち良いんだろうな。島特有のスコーンと抜けた空気感。

スーパーを見つけたので入ってみた、現地の食材はケーララと大分共通してる。スナック類やお菓子もほとんど同じ。


インド系のレストランでミールスを頼む。見た目は完全南インドスタイルだけど、カレーの味付けは大分違う。言ってみればちょっと田舎っぽく、ゴテっと煮てある。スパイスの風味が引き立つ感じではない。ポリヤルやトーレンのようなおかずもついてこないし。油も多くて、辛味も強い。


代わりに中華系の店は結構いける。昨日豆腐のチリソース炒めを頼んだらなかなか美味しかったし、ちゃんと高熱の中華鍋でざざっと調理したという味のものが出てきた。

街全体の雰囲気はケーララとマレーシアあたりを足した感じ。街並みは綺麗でごちゃごちゃしてない。道路も広い、埃っぽくない。モード系な服屋に入ったらやたら露出度の高い服がたくさん売ってた。背中がまるっきり空いたタンクトップやミニのワンピースとか。インドとは大分違うなあ。目の前は海だし、ビーチ文化なのか。掘り出し物でもあるかと思ったけど、やっぱりかなりデザインはいなたいね。

モールにも入ってみたけど、おしゃれな現地デザイン服なんかは全然売ってなかった。


綺麗なカフェでコーヒーを飲んだ。アメリカン300ルピー、210円。ケーキが200ルピー、140円。インドの大都会よりは安いけど、全体的にはインドよりちょっと高いかなという物価感。


雨のせいか文章に活気がないなー。でもこういう淡々とした雰囲気なんだよね。

気温は雨で涼しく、ザラザラのデリーの空気から逃れて、身体はちょっとホッとしている感覚。


明日はキャンディに移動。次の宿もairbnb。スリランカはbooking.comには高めの部屋しか載ってなくて、airbnbめぐりの旅になりそうだわ。


列車のチケットも事前に買ってきた。今回はトラブルなく着きますように!!!



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by umiyuri21 | 2017-12-02 00:26 | 旅行

いつものドタバタ


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ただ今コロンボです。インドのビザを取り直しに来ました。今朝ビザセンターに行って手続きし、あとは受け取りを待つだけ。今回はエージェントに申請手続きもお願いした。本当は記入だけエージェントに頼んで、自分で手続きするつもりだったけど、明日がインドの休日だということを念頭に入れてなくて、8営業日かかると言われ、計算したら受け取りは11日の昼で、出国がその深夜。うわーまたもギリギリ

時々、受け取れる日に受け取れなかったりするという話も聞き、大事を取ってエクストラを払って業者に全部お任せ。いうことで、出国の日までフリーになった。


毎度のことだけど今回のインド出国もドタバタだった。

空港までuberでタクシーの手配をお願いしたけど一向に来なくて、40分待った時点で諦めて、路上で拾おうと思うも拾えず、タクシースタンドまで歩いて行く。しかしここでも車は出払っててないよ、と言われて焦りまくる。すでに1時間近くたっていて、今すぐ乗ってスムーズに着いても、空港に着くのは2時前。渋滞の様子もわからない。わーもっと余裕を持って出るべきだったと、後悔しても始まらない。


タクシースタンドのシークのおっちゃんに、飛行機が間に合わないと大げさに泣いて頼んだら、じゃあ探してやるよと電話してくれて、15分後くらいにようやく乗れた。空港までの道は意外と混んでなくて、1時間50分くらい前には窓口に並べた。


ところがここでも、なぜかボーディングパスは後で渡すから待ってて、と言われる。待たされてるのは私の他2人。最後まで待って窓口も閉めた後にようやくもらえた。17:35搭乗だから急いでね、と言われて時計を見ると17:28まあ、ボーディングパスもらってるし、待っててくれるよねと思いつつ、やっぱり焦る。


出国はさっさと抜けて、問題はセキュリティチェック。カバンに詰めたパソコン、カメラ、携帯も全部取り出して、エックスレイに通す。混んでいて中々出てこない。しかもハサミが入ってると止められる。ハサミなんか入れたっけー???荷物を全部取り出して探す。筆入れのなかにうっかり入れてたらしい。ハサミを渡すと、もう一回チェックに通すから、一度カバンにしまったパソコン類ももう一回取り出すように、と。


はー、まじか....イライラ最高潮

ようやくセキュリティを抜ける、こういう時に限って搭乗ゲートは端っこの方。

そしてもうすぐ着きそうなところで気がついた。

私セキュリティに携帯忘れたかも。


携帯をなくした被害総額とフライトに乗り遅れた被害総額を計りにかけて考えてみる。でも無意識にカバンに突っ込んだかもしれないし、ともかくゲートへ行って確かめよう。そしてゲートについたらディレイで人は普通に椅子に座って待っている。はー良かった、とカバンを開けて確かめると、携帯どころかマックi-ペンシルが入った筆入れまで忘れたらしい。これはヤバイ!


さっき搭乗手続きをしてくれたお兄さんがいたので、セキュリティに忘れ物したから取りに行く時間ある?と聞くと、OKといってくれたので再び小走りで、セキュリティまで。これが遠いんだよねー

でも、忘れ物はちゃんと残ってて、携帯や筆入れ、さらにメガネをいれたポーチまでまるごと忘れてたあー飛行機遅れてくれて本当に良かった!!!!

急いで取って再びゲートまで。まだ搭乗は始まってない。

疲れたでも良かった。もし飛行機が時間通りに飛んで、そのまま乗っちゃったら私の被害総額は、エアチケットよりはるかに高かった。


まあ、タクシーが来なかった、チケットを最後に渡された、の不可抗力だったけど、セキュリティに忘れ物したのは、完全に私の不注意。こういう事があるたびに、旅の神様にテストされてる気分になる、どこまで平常心を失わず落ち着いていられますか?って。すいません、今回も私は焦りまくりました。

それでも毎回辻褄を合わせてくれて、旅の神様よありがとう。


そんな経緯もあって、今回のビザ申請は全部業者にお願いしちゃったんだけど...無事に出来上がってくれるのを祈るばかりです。


そしてコロンボは雨、昨日は木が倒れるほどの嵐だったとか。今回airbnbで予約した部屋も、町の中心部で約2,000円、広くて綺麗でwifiも快調。airbnbの部屋はbooking.comで探すのより明らかにコスパがいい。でも普通の家でホストはいつも家にいるわけじゃないから(今泊まってるところもそう) 不測の事態には対応してくれない。今回のようなことがあっても、住宅街にあるので代わりのタクシーがすぐ見つからないこともある。こういう事は通常のホテルではあまり起らないので私も油断してた。コスパが良い分だけ旅人は自立が必要だし、色んな意味で余裕を持ったスケジュールで動くことが大切だなと思いました。


さて、次の宿を探しますかー









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by umiyuri21 | 2017-11-30 15:16 | 旅行


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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