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ひとまず、デリーにお別れ

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今夜ニューデリーから夜行でゴーラクプルまで陸路でネパールへ行きます。はじめての一人国境越え、でドキドキです。国境の周りは結構殺伐としているらしいし。

ほんの4日だけのデリー滞在でしたが、ここでも色んな人に会いました。ケーララで篭ってるぶん、まとめて社交ライフって感じ。昨日はデリー在住でコーディネータや最近はインド料理&文化全般を学べる場を主催している、Blue Lotus さんと、ハウスカズのベトナム料理店に行きました。小さいベトナムの食堂って感じのかわいいカジュアルな店内ですが、味は本格派!その後はHappy Hunterという日本人が経営している紅茶屋に場を移し色んな話をしました。Blue Lotus さんはインドの生活も長く、インドの色んなことがに造詣が深い。今後のインド生活でのヒントをたくさんいただきました!

すでに今回インドに来てから10ヶ月めに突入しようとし、住居の定まらない旅ライフを続けて来ましたが、やっぱり切に、荷物を置ける場所と、絵を描く机と、毎日ヨガができる環境が欲しいなあと思うのです。そして、色んなことを話し合える友達も。

一人リトリートもいいけど、人と会えば色んなことが広がっていく。ここんとこ数年はずっと、自分の内側を見つめる旅路をして来たけど、そろそろ外を向く時期が来たかなと思い始めています。

自分の内側で培って来たものを壊さずに、外側を向いて生きる。ずっと育てて来たものが一気にへし折れちゃったらどうしよう、という恐れもあるけど。見えない流れが自分にそうしろと言っている気がします。

一つのことを終わらせて次へ向かう。
そんな予感感じていたら、くしくも今日は満月
これからニューデリー駅へ!
by umiyuri21 | 2017-09-06 21:33 | 旅行

心が大切か身体が大切か

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デリーの滞在もあっという間に終わり、明日は夜行列車でゴーラクプルまで行き、ネパールへ向かいます。なぜネパールかというと、単なるビザの問題です。何だか知らないけど、今回インドビザを取ったら、半年のマルチプルビザだけど、下の方に小さく、90日以内に出国せよと書いてある!何ですかこれは?と大使館の人に聞いたらよく分からないけど、制度が変わってそういう記載がされていると。でも、書いてあるからには出国しなくてはなりません。しかも、最近のビザにはもうそんな記述はないそうです。ババ引いた感じです。

北インドの旅は明日までなので、今回学んで、考えた事を忘備録的に書いておこうと思います。

今回はダラムサラでチベット仏教の教えに触れ、昨日たまたまヨガスートラのレクチャーを聞き、仏教とヨガ哲学の似ているけど異るアプローチが印象に残りました。
仏教のプラクティスでは瞑想をとても大切にしています。ダライ・ラマもティーチングでおっしゃっていたように、身体が病気でも心が平和なら幸せに生きられる。でも、身体が健康でも心が病んでいたら、沢山の問題を引き起こす、と。
私たちは心を通して世界を見ている訳ですから、何はともあれ瞑想をして、心と向き合うプラクティスをしていきます。

でも、ヨガのアプローチは少し違います。まず生活を整え、次にアーサナ、身体を整える。瞑想はヨガの8支則の7番目で、随分先の話です。
ヨガを習い始めの頃、師であるジョシーに瞑想を教えて下さいとさんざ頼んでも、準備がで来てないからダメと、なかなか教えてくれせんでしたし、未だにジョシーからはいわゆる座る瞑想というものは教わっていません。だから私も瞑想とは神秘的で高尚なものなのだ、というイメージを長く持っていました。

それが突き崩されたのは、チベット仏教の瞑想コースに参加してから。初心者でも座る習慣がつくように懇切丁寧に指導してくれる。なぜ瞑想するかという説明も明確です。瞑想も10分ごと区切って、辛い人は姿勢を変えてもいいと言われるし、誘導瞑想が多いので、あと何分かなーなんてイライラすることも少ない。なんだか神秘的な靄に包まれた物を、ばんと明るみに出されたようで、目から鱗だったのです。

私たちは自分の体や住居にはものすごく気を配るのに、世界を見る中心となっている心に関してはあまりにも無知です。自分の心はどうなっているのか、自分の怒りや執着がなぜ、どこから来るのか、そこをしっかり見つめる習慣はありません。心の中は日の当たらない汚い物置状態です。顧みられることのない無駄な思い込みや、過去の記憶からくる不要な価値観が埃をかぶって打ち捨てられていて、そういう物置の小窓から世界を眺めているのです。

自分の心を見つめ、変容させるためには、心の筋力を鍛えなくてはなりません。心の筋力は集中力によって養われます。だからまず仏教の瞑想でも、必ず一点に意識を集中させるプラクティスを始めにするのです。

なぜヨガでは心を見るというプラクティスをそんなに後回しにするのでしょう?ヨガではいきなり直接心を見るのではなく、身体を感じ、それを通して心を見て、集中力を養っていきます。長く座れる体力と柔軟性、心を覗いて思いがけない物を見つけても、冷静でいられる精神力がアーサナやプラーナヤーマを通して培われます。だからヨガのメソッドの方が遠回りだけど、用意周到とも言えるのかも。
逆説的ですが身体を整えながら、実は身体の機能が失ったとしても平和でいられる心を、育てるプラクティスをしているのです。

心から入るか、体から入るか、それはそれぞれの性質にもよる思いますが、結局のところ身体と心は分離した二つのものではなく、ただその現れが粗大であるか微細であるかの違いしかないと思います。だから身体を通して心にアプローチすることができるし、その逆もありなのです。

ちなみに私の経験からいうと、やっぱりある程度は身体を整えてから瞑想した方が、断然長く座れるし、瞑想の習慣もつきやすいし、深く入れるように感じています。
瞑想なんてまだ早いと言われつつ、実はそれに必要な土台をヨガを通して整えてくれた先生に、今ではすごく感謝しています。そして先生自身、あれだけ大変な体になっても淡々と文句ひとつ言わず、嘆くこともなく、楽しい時には心から笑い、腹がたてば心から怒り、しかしどちらも跡を残さない。そうやって日々を生きていられるのは、ヨガの賜物でしょう。

でも時間のない現代ですから、もう少し敷居を低くして、瞑想というものを、神秘的に捉えすぎず、短い時間でも心にアプローチする習慣を付けるのが、幸せの近道なんじゃないかとも思います。

そう、役立つことは両方取り! してもいいですよね。
by umiyuri21 | 2017-09-06 01:28 | ヨガ

デリー徒然

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朝目が覚めると、窓から朝日が差し込んでいる。今泊まってるグリーンパークの宿は住宅街の中にあり、静かで窓から緑も見えてホッとする。窓辺でカサカサ動き回っている鳩もいない。昨日はサウスデリーの物価高に目を白黒させていたが、気を取り直し新しい1日をはじめよう!

今日は元ベリーダンス仲間である、Anandamay Aya さんが主催するヨガスタジオNamath Shivaya Yoga にお邪魔しました。ディフェンスコロニーにある、とっても素敵なスタジオです!ちょうどTTCのレッスンの最中でしたが、ヨガクラスとそのあとのレクチャーも聴講させていただきました。レクチャーはパートナーのテージさんが担当。ちょうどヨガスートラのヤマ、ニヤマの解説で、ヨガの土台とも言える、生活とその人の在り方を整えることの大切さをとても分かりやすく丁寧に解説されていました。ヨガの経験が深まると理解も変わって来る、ヨガスートラのお話は何回聞いても新しい発見があります。ダラムサラでは仏教コースやレクチャーで忙しく、瞑想のプラクティスをつい優先していたので、久々にしっかりじっくり身体を動かすと、身体の芯も整ってエネルギーの流れがいいです。身体の疲れが大分取れた気がする!

スタジオをお暇して、グリーンパークへ戻りポータブルwifiをチャージしようと店を探す。インドは州ごとにsimの料金体系が違っていて、私のwifi用simはダラムサラのものなので、お店によっては面倒がってチャージしてくれない。2件目の店では2GBしかリチャージできないという。とりあえず2GBだけチャージしてもらう。宿に戻ろうとしたら、見事に迷った。サウスデリーは住宅地ごとに番地があり、似たような通りがいくつも走る。入る方向を間違えると、どハマってぐるぐる回り続ける。今泊まってるところはサービスアパートメントで看板も出ていないから地元の人も知らないし、ひたすら番地で探し出すしかないのだ。

そして、昨日まで快適に動いていたwifiは急に動きが鈍くなってしまった。おかしいなあ、どうしたらいいのか。

夕方、また別の友人と食事するため、コンノートプレイスへ。待ち合わせのファブインディアへ早めに行って服を物色してみたが、今ひとつ胸に迫らないなあ。最近値上げが激しすぎるんだよねー。可愛いなと思ったら2500ルピー近くするもん。5000円弱、そしたら日本で買っても変わらないじゃん。値札もろくに見ないで買えてた頃が懐かしいなあ。

今日はグジャラートミールスの店へ行った。ずらっと小皿がならび、次つぎとカレーやロティが給仕されていく。南インドのミールスとは違った別世界!こってり甘いみのあるカレーに、チャートのような前菜的スナックと、デザートも3種類。ロティも数種類あって、かなりのボリューム!
南インドミールスは日本でも大人気だが、いつかグジャラートミールスがブレイクする日は来るだろうか…なさそうだなー。お会計は飲み物頼んで一人約500ルピー。なんか、3日たったら、一回の食事に500ルピー札出すのも慣れて来たな。この500ルピー札自体小さくて、ありがたみないから。2012年にケーララに来たころは500ルピー札で4、5日は生活してた気がするんだが。

帰り、オートに乗って帰ったら、また迷った。そうそう、オートだけは田舎よりデリーが安いと感じます。かなり乗って150ルピー。
物価の高いのは置いといて、南デリーの滞在は大都市の日常を楽しむ趣で、悪くないかも。外国人もいっぱい住んでるから、自分が歩いていても、何事もなく淡々と受け入れられているのがいい。

そんな一日の徒然でした。
by umiyuri21 | 2017-09-05 03:52 | 旅行

デリーカルチャーショック

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今日はグルガオンの友人の家から、グリーンパークの宿に移りました。いっつもパハールガンジに泊まってるから、今回はどうしても違ったところに泊まってみたかったし、ダラムサラではあんまり宿に恵まれず結構疲れ気味だったので、3日間だけ贅沢しました。

でも何故かこの宿に前に来たことがある気がしてならない、妙なデジャヴュ感がある…
グリーンパークには泊まったことないはずだけど…ちょっと妙な気分です。

久々のサウスデリー、物価の上がり具合とバブルっぷりに驚いてます。パハールガンジとは別のワールドなのです。

今日はサーケットにあるブルートカイというコーヒー屋さんに行きました。豆も入れ方も色々選べる本格的なコーヒー専門店。店内もゴージャス過ぎない程よい素っ気なさ。代官山あたりのカフェにいるよう。サラダもこんなにオシャレ、しかもおいしい!
嬉しくなって、コーヒーとサラダ、ケーキまで頼んだら一人700ルピーもかかってしまいましたー。ひゃー!!(ケーララのインディアンコーヒーハウスでドーサとコーヒーとバナナフライ頼んだら、100ルピー切りますよ。w)

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その後サーケットのセレクトシティウォークへ。日曜だからすごい人、原宿みたいだ。ちょっと立ち止まるとインド人の店員がハローマダムと声をかけてくる。数日前まで山の中で瞑想していた私は溢れかえる人と物にすっかり酔ってしまいました。
ちなみにこのモールの隣のビルには無印良品があります。日本そのまんまです!値段も日本円表示がほぼそのままルピーにスライドしている。つまり200円が200ルピーってことでほぼ2倍!300円のメモ帳が300ルピー以上もするなんてー!またクラクラ。

車の外から町を眺めながら、北海道から東京に出て来た頃のような衝撃を感じておりました。東京の様子にいちいち驚く田舎娘のよう。別にサウスデリーが初めてって訳じゃないけど。
どうもケーララの田舎暮らしが長くなり過ぎたかなあ。

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by umiyuri21 | 2017-09-04 02:54 | 旅行

バスの中の小さな出来事

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昨夜ダラムサラを出て、グルガオンの友人宅たどり着きました。センスの良いインテリアの素敵な住まいに癒されていますー!今日はこれからここで、小さなホームイベントがあります。デリーに在住の日本人が20人近く来られるようです。
デリー生活のあれこれを聞くことができそうで、楽しみ。

さて、毎回何かが起こるインドでの移動、今日も小さな出来事が…
時間通りにダラムサラを出発した夜行バス、1時間ほど走ったビルという町のあたりで、数名のグループが乗り込んできました。そのうちの一人の男性が私の隣に座り、少し話をしたところ、この近くで7日間の非暴力コミュニケーションコースに参加してきたと言います。

聞けば非暴力コミュニケーションとは、日本語のサイトによれば、
NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)コミュニケーションにおいて相手とのつながりを持ち続けながら、お互いのニーズが満たされるまで話し合いを続けていくという、共感を持って臨むコミュニケーションの方法 だそうです。

相手の話を共感を持って聞くこと、何かを言われて傷ついたら攻撃するのではなく、
自分の感情の痛みをしっかり受け止めて、それを相手を攻撃しない形で表現していくなど…
基本的に人の話をあまり聞かないインド人から、「共感を持って人の話に耳を傾けること」の大切さを力説されて、へー、インドも変わってきたなーと思いました。彼は自分の奥さんが機嫌が悪くなると、自分の両親にやつ当たりするのに心を痛めていて、何とか状況を改善しようと考えていたようです。

そんな話をした後、眠りにつき、しばらくするとバスが止まりました。
誰かがバスに近づいて来て、運転手と大声で喧嘩を始めました。それがただなら殺気で、車内騒然。先日暴動騒ぎが報道されたばかりだったので、まさか…といきなり真っ青。しかしどうやら、バスと車が接触しそうになり、相手側が酔っ払っているらしく、激昂してるもよう。怒鳴り合いはいつまでも続きます。30分近くなってようやく、騒ぎは収まってバスは走り始めましたが、運転手は動揺してるらしく、運転が危なっかしい。
再びバイクと接触事故を起こしそうになり、心臓が縮まります。まだまだ先は長いのに大丈夫か…

すると、隣の男性が前に出て、運転手のそばに坐って優しく話しかけ始めました。ヒンディー語で内容は分かりませんが、
「やれやれ、大変っだったねえー」なんて言ってるのでしょう。
運転手も彼に答えて話し始め、興奮した口調が、だんだんと落ち着いた感じになって来ました。

小一時間ほどで無事に休憩所にたどり着き、ちょっと一安心。
「興味深いことが起こったね、あのバイクがやって来たのは偶然じゃないよ。」
なんて彼は、さっきまで学んで来たことが早速役に立ったので、うれしそうに
仲間たちと話していましたが、私は彼のちょっとした、でも大きな心遣いに
本当に感謝しました。

ダラムサラからの道は山道、途中激しい雨も降り出し、彼が話しかけなかったら、運転手は感情が高ぶったままで、本当に事故でも起こしたかもしれません。その後は何事もなくバスは走り、私はグルガオンの快適な部屋でこれを書いています。

私もダライ・ラマのティーチングで他者に対する思いやりや優しさの大切さを説かれたばかりだったので、早速その効力を目の当たりにしたことで、じーんとしてしまいました。きっと彼が私の隣に座ったのも偶然じゃなかったんでしょう。

こういうことが起こるのも、インドならでは!
by umiyuri21 | 2017-09-02 23:04 | 旅行

ダラムサラの素晴らしき出会い

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今日は夜行バスでデリーに向かうので、パッキング。ようやくひと段落し、
出発までの合間にブログを書いています。

本日はダライ・ラマティーチングの最終日でした。今日は締めなのでお話は軽め、午前10時過ぎには終了し、その後ティーチングのために集まった日本人たちでご飯を食べに行きました。このティーチングためにわざわざ日本から着た人たち、何回通っている人たち、インドに住んでいる人達、色んな方々が20人くらい集まりました。

ダラムサラにいると色んな日本人に出会います。マクロードガンジに有名なルンタという日本食屋があり、そこでご飯を食べてると大抵誰かに会う。友達が友達を紹介してくれて、どんどん知り合いが増えて行くので、日本語の会話には困りません。ルンタの日本安くて美味しいし、ケーララでは決してありつけない、美味しいケーキもあちこちで食べられる。居心地が良いので、長期滞在者が多いです。

ケーララにいると、話し相手は先生と先生の家族、食べ物も100%ローカル食なので、こうしてケーキを食べたしながら、日本語でおしゃべできるのは嬉しい。

皆さん本当に色んなことをしながらたくましくインドを生き抜いていらっしゃる。現地で子育てしている方々もいるし、そういう方々と話していると、自分自身の面倒を見るくらい何とかなる!って気分になります。

今日はダライ・ラマ法王はお話の締めに、
空を理解することは欠かせないことだが、それが難しいと感じるならまず菩提心を育むことから始めなさい、とおっしゃいました。

菩提心は宝のような素晴らしい心。自分自身が幸せになりたいなら、他の人を幸せにしなさい、幸せは神の手のひらにあるのではなく、自分の手のひらの中にあります。
全ての悪いことは、暴力的な行いです。
自分だけのことを考えて、他者を搾取するなら友人はできません。友人がたくさんいるのは善き人の印です。

まず、基本から入っていきなさい。菩提心知り、知性で育んでいきなさい。そうやって何世もかけて心をより良き心を高めていくのが、修行の第一歩です。

修行が進んだ、歴代の偉大なラマの中には清らかなヴィジョンを見たり、仏の姿がありありと現れ出たりする方もいらっしゃいました。でも、私はそのような清らかな神秘的なヴィジョンを見ることはありません。でも、こんなに沢山の人々の笑顔を見てきたのは、私だけだと思います。

他者に対する思いやり、慈悲の心と菩提心の大切さを繰り返し説いておられました。



私もそうですが、スピリチュアルなことを探求していくとどうしても、神秘的な事象に心を奪われてしまいますが、本当に普通に日々を生き、くつろいだ心で親切と思いやりに満ちて生きることの大切さが改めて、心に深く深く響きました。

全く目新しくもなく、刺激的でもない、その中にある真実。そこに 気づかせていただいたのが、今回の訪問の大きな宝になりました。

では、デリーへ向かいます!
by umiyuri21 | 2017-09-01 20:09 | ヨガ滞在記

ロングライフイニシエーションでトイレに閉じ込められる

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本日のダライ・ラマティーチングはますます、専門的になり、テキスト字面を追いかけてるのが精一杯の状況…
日本だとダライ・ラマ法王は親善大使みたいなイメージだけど、自分の本拠地で講話をする時は僧侶としてお話をされるのだそう、私のような初心者にはとても話はまとめられませんー!

今日は午後 ダライ・ラマの先生だった高僧の生まれ変わりと言われるリンポチェによる、ロングライフイニシエーションに参加して来ました。この場合のイニシエーションは日本語で言うと加持にあたるのかな。仏の姿やマンダラをチャクラに観想しながら、マントラを唱えます。厄災を取り除き、エネルギーを浄化し長寿ための力を授かります。

リンポチェはまだ20代と若く、会場は外国人とチベット人ですごい熱気でした。朝のダライラマのティーチングに続いてずっと人ゴミで座りっぱなしで頭がぼーっとしていたのか、終了後なんと鍵が壊れていたのに気がつかずにトイレに閉じ込められてしまいました…
スライド式のロッツマミの部分が折れいて、一度はめ込んだら引き戻せなくなってしまった…
大声で助けを呼んだら、インド人兄貴が窓の金網を破って入ってきて、ペンチで鍵を壊してくれました。ようやっとトイレのドアから出られた時は、これぞイニシエーションだわって思いましたw これでロングライフが授かっているといいのですが… どっと疲れました。

外は雨、雷です。しかも停電。普通は自家発電とかあるんだけど、ここのホテルは古いから、持ってないのかな。
ダラムサラ雨が多くほぼ毎日雨が降っています。町はいつ霧に包まれています。

ダライ・ラマのティーチングも明日で最後、そして夜にはデリーへ戻ります。

停電が戻ると、隣の部屋から拍手する音が。インドだなあ。
雨は激しく降っています。また電気が消えるかもしれません。
今日はここまでにいたします。
by umiyuri21 | 2017-09-01 02:38 | 旅行


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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