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服ができた!



テイラーに頼んでいた服が届きましたー

ちゃんと見本を持っていったので、なかなかの出来栄えです。


ご参考になればと自撮りしてみました。w (ピンクの服だけはリトリートの時に撮ってもらった写真)

以下解説でーす


左上:カディコットンで作った、ロングクルタとワイドパンツ。白い服ってほとんど着たことなかったけど、上下白ってやっぱり気持いい、そしてここまでたっぷりしたシルエットで白って結構存在感あるんだなー。

サンプルに忠実に作ってくれたので、シルエットもきれいに出来てる。

しかしカディコットンの生地がけっこう厚くてこれはケーララで着るのは無理。ヒマラヤで着るしかないなw 写真撮ってる間に汗だくになった。仕立てが上下合わせて350ルピー、安い!生地が1500ルピーだから3400円くらいです。


右上:ベーシックな白いクルタ。生地と仕立て合わせて500ルピーちょっと。そしてこれはサンプル通りじゃなく、採寸して作ってもらいました。白いクルタって、ルーズなシルエットだといかにも宗教ちっくになっちゃうので、しっかり身体に合わせて作ってもらいました。スッキリしていい感じ。やっぱり緑に白のコントラストってさわやかー


左下:これは2ヶ月前くらいにサリー生地から作ってもらったクルタです。ファブインディアのサンプルと、写真とイラストを駆使して説明したおかげで、かなり気に入ってます。上手くできればオリジナルの服が作れるのが、オーダーメイドのいいところ。レギンスとストールは既製品。

パンジャビードレス用のセット生地じゃなくて、サリーの方がときめく柄が多い気がする。切っちゃうのもったいないけど。


右下:はき心地のいいサルエルパンツをずっと探していましたが、何気に気に入ったのが見つからず、この間ネパールでやっと見つけた。それを再現してもらいました。この生地よく見るとムドラーの柄なの。いやー楽ちんパンツ!このままヨガもできるし、ダブっとしてるから蚊除けにもなるし、手放せません。これから北インドに行くので長袖のショートクルタもセットで作ってもらいました!生地と仕立てで上下合わせて870ルピー。


仕立て代全部でいくら?と聞いたら5着作ってもらって900ルピー。いいのかな、そんなに安くてどうやら上下セットで350という計算らしいが、左上のセットは明らかに仕事量多そうだけど


テイラーのおばちゃんは私はスーパーテイラーじゃなくてミディアムテイラーくらいだからと謙遜してましたがいやいや満足してますよー!

素敵な服を作ってくれてありがとう!


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by umiyuri21 | 2017-10-30 20:16 | 旅行

今日は何食べる?


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いつもご飯を作ってくれるチェチが休暇でいないので、代わりにネパーリーのスタッフが食事係になったら、ダルとかは北インドテイストで悪くないけど、ケーララ料理は若干ボケた味だなあと。

しかし、ずっと同じ人の料理を食べるのも飽きてきてたので、それはそれで良いのです。それに、最近食べ過ぎで太ってきてたし


南インド料理は主食のバリエーションが豊富です。カレーは主食を食べる為に存在します。しかも好きなだけお食べー!とどんと食卓に乗るので、どうしても炭水化物過多になってしまう。今夜の夕食もチャパティ3枚食べて、お腹がきつい。


何食べたい?と聞かれたら、それは主食は何を食べたいか、という意味です。

主食を選んだら、それにあわせてカレーが決まるわけ。この主食にはこのカレーとだいたい組み合わせの定番があります。


ケーララ料理ももうすぐ食べおさめだし、今日は主な主食とカレーの組み合わせについて書いてみます。


プットゥ: 米粉とココナッツフレークを筒型の蒸し器に詰めて蒸したもの。

そのまま食べると食感はボソボソしてるが、これにカダラと呼ばれる、皮付きのブラウンヒヨコ豆のカレーをかけて手でこねていただく。普通のヒヨコ豆より小ぶり。ココナッツピースが入って、スパイシーな味付け。ココナッツのガリガリした食感がうまい。

プットゥはこのほかに蒸しバナナを混ぜて食べるのも定番。


ドーサ:日本でもだいぶメジャーになりましたが、ケーララのドーサはパリパリじゃなくて、ふわっとパンケーキ状です。パリパリなのは、マドラスドーサと言ったりします。

たまーに家庭でもちょっと頑張ってパリパリのを作ってくれることもあります。私は断然パリパリ派です。

これにはココナッツチャトニーとサンバルが定番。サンバルはタミルナードゥでは、味噌汁みたいに何にでも付いてくるけど、ケーララではそれほど頻繁には食卓に上がりません。


イドゥリ:酸味のある米粉の蒸しパン。これもサンバルとココナッツチャトニー。

チャトニーしかついて来ないことも多いです。ポディと呼ばれるひよこ豆のパウダーにオイルをたらし、イドゥリと混ぜるという食べ方もあります。(多分タミルスタイル?)香ばしくて、いくつでもいける、私はこれが1番好きなイドゥリの食べ方。


アッパム:こちらもケーララ名物。米粉をやし酒で発酵させた蒸しパンです。これには玉ねぎとゆで卵のカレーを合わせます。もしくは野菜シチューかカダラ。ちょっとこってりしたカレーが合います。


イディアッパム:米粉を麺状にハンバーグ型に固めて蒸したもの。付け合わせはアッパムと同じ。ドロッとコクのあるカレーと相性良し。下記写真参照。


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ウプマ:細かいクスクス状のものを玉ねぎなどの野菜とスパイスをチャーハンように炒める。。ぱらっと作るのがポイント。これはなぜかバナナと混ぜると美味しい。


プーリ:全粒粉の揚げパン。これに合わせるのは、カダラじゃなくて白いひよこ豆、いわゆるチャナマサラです。プーリを食べる時くらいしか、チャナマサラは出てこない。


チャパティ:チャパティは夕食に食べます。チャパティにはダル。ムングダルより、マスールダルのカレーが多い。ケーララのダルは味付け薄め。玉ねぎをしっかり炒めず、豆と一緒に入れて圧力釜にかけるんだよねー。とネパーリーのスタッフは不満気に言っておりました。


パロタ:ケーララパロタと呼ばれる。生地を渦巻き状にして薄く延ばし、クリスピーに焼いたもの。家庭ではあまり作りません。外食アイテム。魚カレーやお肉のカレー、卵カレーなど、スパイシーでこってりしたカレーとよく合います。


カンニ:おかゆです。夕食に食べます。緑豆や小豆に似た豆のおかず、ココナッツチャトニー、パパドと合わせます。ほとんどおかゆ定食です。


お昼は大抵ライスです。ご飯にはご飯向けのカレーがあり、汁系のカレー一品と、トーレンと呼ばれる野菜のココナッツフレーク炒め、ベクラメティだったっけか、ココナッツフレークなしのサブジ状のおかず、だいたい家庭だと3品ぐらい。これにパパドが付く感じ。

カダラや卵カレーなんかはご飯には合わせません。


ビリヤニ:ご馳走アイテム。炊き込みご飯です。ケーララ式はご飯と具の部分は分けて作って後で混ぜてる感じ。外食すると山盛りのご飯の真ん中に具の部分が埋まっている。

本当はノンベジがおいしいけど、ソヤミートで作るとベジでもボリュームとご馳走感が出ます。ヨーグルトサラダとパパド、アチャールと一緒に。


これだけの主食を取っ替え引っ替え食べるから、本当にお腹がぽっこり膨らんで来ちゃう。こっちの人、一見痩せていても、お腹だけはみーんな太鼓腹だもんね。

ずっとケーララ料理で通しているから、私のお腹もケーララ化して来た


ああ、北インド行ったら痩せるかなー


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by umiyuri21 | 2017-10-29 00:51 | 旅行

季節が変わって

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今日のごはんはいつもより薄味で、若干パンチに欠けるなーと思ったら、いつもご飯を作ってくれるとチェチが娘が家を新築したそうで、泊まりがけで出かけてしまったという。いつ帰ってくるの?と尋ねたら111日と、あれーじゃあ私チェチに挨拶できないで発ってしまうんだね。


そして夕方キッチンからネパール語を話してる女性の声、誰だろうと思ったら、新しいスタッフだった。そして今までいた庭仕事をしていたネパーリーのお兄ちゃんはいつの間にかやめていた。新しいスタッフは夫婦で、ネパール系だけど、アッサムから来たインド人で、今まではこの近くのゴム園で働いていたとか。

みんな遠くから働きに来るんだね。


11月からはケーララも観光シーズン。この宿も来月から3月までは予約が断続的に埋まっていて忙しくなるらしい。マネージャーのラリーも次のゲスト到着に向けて、忙しそうにスケジュールを整理している。今までゆるーくのんびりしていた空気に動きが出て来た。


この「アヒムサ・ガーデン・リトリート」宿泊費は決して安くはないのだが、きめ細やかなサービスでお家のようにくつろげるのが特徴。食事も食べたいものがあればリクエストに答えてくれるし、フルーツなどもガーデンで採れた自然栽培ものがテーブルに乗る。今回のリトリートではダンスタイムもあって、大音量で大騒ぎしたけど文句も言われなかったし、近くのテイラーセンターで服も作ってもらえる。くつろぎすぎてドアの鍵かけるのもいつのまにか忘れています。


ヨガや瞑想リトリートでじっくり滞在するのが良い場所です。3月に泊まった時に会った、毎年来ているというヨークシャーでヨガスタジオを経営してるという先生が、生徒を連れて来月から2週間のリトリートに来るそう。


とりあえず、私はゲストの到着とともに北へ移動。

でも、せっかくできたご縁だしこれをつなげていきたいなと思ってる。

3月あたりにまたジョシーとのリトリートができたらいいのだけどというのも

4月から8月までは季節が良くないし、ジョシーの体は変化が激しいので、一年後どうなってるか全くわからない。時間はあまりないのです。


もちろん、ジョシーがいなくてもヨガや瞑想、ダンスのリトリート色々できると思う。

しかし、これも縁だから、ジョシー的に言えば神様の望まないことは起こらない。望みながら手放して様子を見よう。


でも、ちょっとここに書いてみてもいいかなって思いついたので書いてみます。








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by umiyuri21 | 2017-10-28 02:08 | ヨガ滞在記

季節が変わって

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今日のごはんはいつもより薄味で、若干パンチに欠けるなーと思ったら、いつもご飯を作ってくれるとチェチが娘が家を新築したそうで、泊まりがけで出かけてしまったという。いつ帰ってくるの?と尋ねたら111日と、あれーじゃあ私チェチに挨拶できないで発ってしまうんだね。


そして夕方キッチンからネパール語を話してる女性の声、誰だろうと思ったら、新しいスタッフだった。そして今までいた庭仕事をしていたネパーリーのお兄ちゃんはいつの間にかやめていた。新しいスタッフは夫婦で、ネパール系だけど、アッサムから来たインド人で、今まではこの近くのゴム園で働いていたとか。

みんな遠くから働きに来るんだね。


11月からはケーララも観光シーズン。この宿も来月から3月までは予約が断続的に埋まっていて忙しくなるらしい。マネージャーのラリーも次のゲスト到着に向けて、忙しそうにスケジュールを整理している。今までゆるーくのんびりしていた空気に動きが出て来た。


このインドビザ・ガーデン・リトリート、宿泊費は決して安くはないのだが、きめ細やかなサービスでお家のようにくつろげるのが特徴。食事も食べたいものがあればリクエストに答えてくれるし、フルーツなどもガーデンで採れた自然栽培ものがテーブルに乗る。今回のリトリートではダンスタイムもあって、大音量で大騒ぎしたけど文句も言われなかったし、近くのテイラーセンターで服も作ってもらえる。くつろぎすぎてドアの鍵かけるのもいつのまにか忘れています。


ヨガや瞑想リトリートでじっくり滞在するのが良い場所です。前回来た時に会った、毎年来ているというヨークシャーでヨガスタジオを経営してるという先生が、生徒を連れて来月から2週間のリトリートに来るそう。


とりあえず、来月から私はゲストの到着とともに北へ移動。

でも、せっかくできたご縁だしこれをつなげていきたいなと思ってる。

3月あたりにまたジョシーとのリトリートができたらいいのだけどというのも

4月から8月までは季節が良くないし、ジョシーの体は変化が激しいので、一年後どうなってるか全くわからない。時間はあまりないのです。


もちろん、ジョシーがいなくてもヨガや瞑想、ダンスのリトリート色々できると思う。

しかし、これも縁だから、ジョシー的に言えば神様の望まないことは起こらない。望みながら手放して様子を見よう。


でも、ちょっとここに書いてみてもいいかなって思いついたので書いてみます。








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by umiyuri21 | 2017-10-28 02:08 | ヨガ滞在記

心配事

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ケーララも季節が変わり、雨季が去ったかなーって話していたけど、今日は夕方から土砂降りです。

次の出発まで大分時間があるし…とのんびりしていたら、気がつけば後5日!今回は常夏から冬へと移動なので、服もいらないもには思い切って捨てて、荷物の大整理をしようと思っていました。

気がつくと必要ないものが増えている!基本はトランク一個で旅しているけど、最近は1ヶ月くらいなら、トランクは残して小さい旅行鞄で出かけているので、いつのまにかトランクに入りきらなくなっている。これを何とかしないと…

もうすぐ、ケーララともしばしのお別れ。次はいつ帰ってくるんだろう?

来月参加する瞑想のリトリートに向けて、座ることに身体と心を慣らそうとしている。ジョシーがここにいる間、ゆっくり瞑想をしている時間もなかったのだ。

そしてしみじみ思うのは、瞑想の大きな敵は心配事だな!って

瞑想でリトリートが必要なのは、守られた環境で余計なことを考えずに、瞑想だけに集中することで、しっかりそれを定着させるため。普段の生活は気が散る事が多すぎる、食事の支度、メールの返事、友達とのおしゃべり。別にそれは悪い事じゃないけど、一旦それをシャットアウトしないと、内側へと注意のベクトルを変える事は難しい。

今のケーララの生活はリトリートじゃないけど、それでも東京の日常に比べたら格段平和で、考える事の少ない環境だ。内側に意識を向けるにはかなり恵まれた環境だと思う。

それでも、余計な心配事が心をよぎる。あ、宿代の清算しなきゃなーとか。今月はお金を使いすぎた、大丈夫だろうか…ということから始まり、こんなことして一体何になるのか、果たして何かの役に立つのか?非生産的すぎないか?などなど考え始めるとすぐに息が浅くなってくる。ま、それに巻き込まれなきゃいいだけなんだけど、何故にこんなにどうでもよい心配事が次々と浮かんでくるのだろうと、呆れる。

前に本で読んだが、人間が左脳、言語脳を発達させたのは、厳しい環境に生き残るためだという。危険から逃れるように、敵に倒されないように、食べるものを得るため、子孫を残すため…あらゆる危機を想定して、生き残るために何が最善かを考える。その危機管理のために大量のエネルギーを投入して来た。

生きる環境が厳しいのは古代も今も変わらない。だから脳の危機管理プログラムは回り続け、際限のない注意喚起の思考のさざ波の中に翻弄されてしまう。たとえ今、安楽な楽園に暮らしていたとしても、スイッチオフして今はお休みね、とは出来上ないのが問題。

いつも自分の危機を管理してくれるのはありがたいが、そのせいで本来の自分にアクセスしにくくなる。
そんなことして大丈夫?
お金ないでしょ
将来どうする?
騙されるかもよ
もっと安全な道を選ぼう
と始終警報が鳴る。

本当にどれだけ人類は、この心配ごとに大量のエネルギーを使っていることか。もしも心配しなくなったら、余ったエネルギーはどこに使われるか、と考えてみた。

危機への恐怖から動くことがなくなったら、
本当に必要としている場所を動かしていくだろう。
恐怖ではないとしたら、愛から

それならば心配することより、しないことの方がずっと自分にも周りにも役に立つ。
自分の心配をしないことは、自分に対する愛なのかもしれない。

その時瞑想することも役に立つ、この警報機を完全オフとまで言わなくても、ボリュームダウンくらいは、少しづつできるようになってくるから。

だからもう、余計な心配しなくてもいいんだよと自分に言い聞かせてみる。
今、心が動くことをやればいい

心配からでなく、愛から

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by umiyuri21 | 2017-10-27 02:41 | ヨガ滞在記

I Love You

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私のベリーダンスの師匠、トルコのセマ姐さんからこんなメールが届いた。

I Love You 💗今日は国際アイラブユーデイ。20人の人に愛を送って下さいね。私にはどうか送り返さないで、だって私は自分が愛されてるって知ってるから!」


ベリーダンスを習っていた頃、NHKで放送されたトルコのベリーダンスを紹介する番組でセマの踊りを見て、心底惚れてしまい、イスタンブールまで会いに行った。彼女の踊りは本当に情熱的で、踊りと彼女の魂が完全に一体化していた。当時すでに彼女は60手前くらいだったんじゃないかな、優雅で細やかで、貫禄があって、ステージの上にしっかり在る。そのプレゼンスが素晴らしかった。


イスタンブールで会った時も、ジプシーたちが演奏するレストランやクラブに連れて行ってくれて、旅行者ではなかなかアクセスできないディープな世界を見せてくれた。ダンサーだし、イスタンブールの夜の世界で40年生き抜いてきた人だから、性格も一筋縄ではいかず、そばにいると結構大変でトラブルも多いでも姉御肌で愛に溢れて、今でも本当に尊敬している。


私はベリーダンスから離れちゃったし、すっかりインドに根が生えてるから、セマに会う機会はなかなかないけど、たまに「I Love You 」とハートのいっぱい描かれたスタンプを送信してくるのだ。


ジョシーとセマって結構似たタイプだなーと常々思っていて、年齢も近いし、情熱的で、目立ちたがりで女王&王様キャラで、近しい人には気難しく、意外と不器用で、そして同時に愛に溢れている。妙に勘が鋭いところも。

向かってるベクトルは正反対だけど、コインの裏表みたいだなって。

私って結局そういう先生が好きなのかも。


送られてきたメールはチェーンメールみたいなものだろうけど、今日はセルフラブについて書かれた本を読んでいたから、シンクロだなーと思った。

今日は国際アイラブユーの日、ですか


I Love You 」ってジョシーもよく言う言葉。彼に最初に会った時も「愛って何だと思いますか?」って聞かれた。「それは私も知りたいと思っていることです。」と答えた。


愛は本当に深く、年齢とともに少しづつ色んな事が分かってくる。30代くらいまでは愛といったら好きが深くなった程度の認識しかなかった。

好きにはリミットがある、誰もかれも好きにはなれないし、好きだったけど好きじゃなくなる事もある。でも、愛にはリミットはない。


愛してたけど、今は愛してない、ということはない。相手が愛を返してくれないから愛していないという事もない。愛を送ることはできても、愛を奪ったり、つかみ取ったりもできない。ただ愛は在るだけだから。


特定の相手がいなくても愛に溢れることができる、今この瞬間に。

セマもジョシーも彼らが「アイラブユー」という時、

特定の誰かだけを愛しているのではなく、ただ愛に溢れて歌っているだけなんだろうと思う。そしてそれはやがて、自分自身への深い愛へと流れ込んでいく。


20人にメールを送ることはしませんが、私も沢山の愛を贈ります。

I Love You 💗💗💗❤️❤️❤️💗💗💗❤️❤️❤️

そして、その愛を送り返さなくて大丈夫、だって私は自分が愛されてるって知ってるから





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by umiyuri21 | 2017-10-25 00:52 | ヨガ滞在記

今日は買い物日和

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今日はお買い物に行った。


来月参加する瞑想リトリートの要項で、瞑想中は白い服を着用して下さいとお知らせが来た。厳守ではありませんが、少なくとも強い印象を残さないプレーンな色の服を着て下さいとのこと。


白い服、プレーンな色の服、どっちも持っていない

私は柄ものが大好きなのだ。

身につける服、上下どちらか柄ものじゃないと落ち着かない。

柄じゃなかったらせめて鮮やかな色の服が着たい。あるいは黒。


でも、ケーララの人は白い服をよく着ているし、緑に溢れた風景にパリッと白い服を着ている様子は何とも素敵。時々私も白い服が欲しくなって、買い物に出かけるのだが、気がつくと柄ものを買っているのだ。


でも今日こそは白い服を買おう!決まりなんだから。どうせだから生地を買ってテイラーでオーダーメイドしよう!


実はこの宿の敷地内に、テイラーセンターがあるのだ。オーナーが地域のボランティアで始めた場所で、女性たちに無料でミシンを貸し出している。縫い賃もそにまま彼女たちの手に入る。テイラーセンターの階下には最近までホープクリニックという名前の、無料の診療所があった。

しかし、薬代が高騰したことと、お金がある人まで無料の薬をもらいに来るので、運営が大変になって閉めてしまったのだ。


ともかく、テイラーセンターはまだ健在。歩いて30秒の所にテイラーがあるというのはとっても便利。


都会は可愛いレディメイド服が増えてきたが、インドでは今もオーダーメイドで服を作るのが主流。

パンジャビードレス(なぜかケーララでは単にチュリダールと呼ぶ)も圧倒的に既製品より仕立て用の生地の方が種類豊富。仕立て代もパンジャビードレス一式350ルピーくらいなんじゃないかな。

生地を買って好きなように服を作ってもらえるなんて、素敵!なんですが…


村のお姉さんたちが仕立てるので、変わったデザインにはあまり対応してくれず、言葉の壁もあるので、出来上がってきたら、思ったのと違うということはかなりよくある。二着作ったら、一着は気に入らなくて結局着ない、というくらいの確率。


これをなるべく防ぐには、実物のサンプルを持っていって、基本はサンプル通りで袖の長さや襟ぐりの形など、微妙なところを変えてもらう、という頼み方が良い。写真だけだと再現性は低い。それでも凝った細工には対応してくれない。

結局サンプルがないと失敗率が高いので、似た服が二枚になってしまう。


なので、インドに来て最初はよくオーダーメイドをしていたが、ここ最近はちょっとくらい高くても失敗のないFabindiaAnokhiに落ち着きがち。


でも今回はプレーンな服が必要だからオーダーメイドにはちょうど良い。サンプル探しとデザインチェックのためFabindiaへ。ここ最近はロング丈のクルタが流行りらしくて、ふくらはぎくらいの丈のクルタににワイドパンツなどを合わせて着る。もちろんチュリダールでも可愛い。


何着か試着したが、やっぱり白地にちょと柄が入ったものに惹かれてしまう。このくらいの柄ならならいいんじゃないかなー?あんた何しに行くの?瞑想しに行くんでしょ?と心の中で押し問答をしつつ


柄物は振り切ったが、結局真っ白で気に入ったものがなくて、ベージュと白の薄生地を二枚重ねにした、ロングクルタと白いレギンスチュリダールを購入。Fabindiaのレギンスチュリダールは履き心地良いので、いつもクタクタになるまで着倒すが、この間まで550ルピーだったのにまたも660に値上がり!もはやユニクロの方が安い。


次こそは真っ白な生地を買おうと、手つむぎ布が売ってるカディショップへ行った。色物には目ももくれず、白いワイドパンツとロングクルタを作りたいと言ったら、手つむぎだから意外と高くて6メートルで1300ルピーくらいしてしまった。仕立て合わせたら2000弱かー。Fabindiaよりは少し安いくらい。


さらにもう一軒見てみようと、地元呉服店 Pulimoottilと言う所に向かう、ここが意外と穴場だった!可愛い布がいっぱい売ってるー!!しかもメーター100ルピー代とか。何故今までこの店に気がつかなかったんだろう。これでワンピースとか作ったら絶対可愛いよなーと夢広がって大興奮。あ、また柄物見てるし

ここでもクルタ用の白い布を買ったが、結局300ルピーで済んだ。安かったので可愛い柄布も買っちゃった。最初にこの店に来れば良かったんだ。

また買い物でテンション上がりすぎちゃった。


さて、布は買った。次はこれをどこまで気に入ったものに仕立ててもらうかが次のステップ。

続きは無事に出来てからで!







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by umiyuri21 | 2017-10-24 01:20 | 旅行

旅するインド人

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ようやっと落ち着いたーっと、のんびりしつつ、実は次の旅の準備をしています。


旅の準備って、決めることが機会がけっこう多い。旅が続くと、いっつも何か決めてる気がする。何日に出発するか、どの便に乗るか、宿はどうするか、どういうルートで行くか。できれば無駄なお金は使いたくないけど、大変な想いもしたくない。安全を確保しつつどこまで節約できるかも悩みどころ。直観力と決断力を鍛えるいい練習になります。


今月末にはケーララを出て、またまた北インドへ。デリー経由でヒマラヤ山麓のコルベットパークで行われる、ある瞑想リトリートに参加します。その後デリーへ戻ります。(リトリートの話は近くなってから詳しく^ ^)


今日はデリーからの列車のチケットを取りに近所の駅へ。全インドどこからでも、どの列車のチケットも予約できるというのは便利ですね。


私が住んでいる場所はチャンガナチェリーという町が最寄駅。小さい駅で予約窓口も一個しかないけど、大抵2,3人しか並んでいないから楽ちんです。でも今日は日曜のせいか、長蛇の列ができていた!北からの出稼ぎらしいお兄さんたちが、何人分ものチケットを取っている。


ケーララは北インドへからの出稼ぎ者が多いのです。他の州に比べてブルーワーカーの賃金がわりと良いから。そしてケーララ人は貧しくても、ちゃんと学校へ行けるので、そういう場所では働かず、逆に海外に出稼ぎに行くのです。肉体労働から頭脳労働まで湾岸諸国はケーララ人だらけだそう。女性の多くは看護師として働きに出ます。ジョシーの家も弟も妹もみんな湾岸諸国で働いた経験があります。湾岸で稼いだお金で、故郷の土地に綺麗な家を建てて、早期退職してのんびり暮らす。そして子供たちには良い教育を受けさせ、欧米諸国で働かせる。っていうのがよくあるパターンです。

ケーララの村に行くと、プランーションに囲まれた大きくて立派な家が沢山建っています。家があるけど、みんな海外へ出て放置されている物件も多いとか。そういう物件のひとつをairbnbで見つけて泊まったこともあります。

この辺だったら500万くらいで買えるらしい、うーん悪くないよね。何にもない田舎だけど。


インド人と話すとみんないろんな場所で暮らした経験があります。生まれも育ちもずっとここ、って人にはあまり出会わない。みんな大胆に動いて、逞しく生きている。移動することにあんまり抵抗がない感じ。どんどん国境を超えて行く。英語が自由に使えるのも強み。見習いたいなと思います。


先日もティルバンナーマライからケーララへタクシーで戻ってくる時に、宿のお兄ちゃんが、ナイトドライブは運転手に話しかける人が必要だから、僕がついて行くねーって気軽な感じで車に同乗してくれたけど、片道13時間とかかかるんです往復24時間以上。しかも彼は最近アグラ近郊の大学に行っていて3日以上かけて休暇で実家に戻ってきたばかり。

あとチェンナイで働いているジョシーの甥っ子も、夜行列車でしょっちゅう実家に帰ってきます。一晩の移動なんて平気みたいね。家族ぐるみで3日移動とかもやっちゃうからね。


そんなインドで暮らしているから、私もついぐるぐる動き回ってしまうのかしらなんと言っても移動費が安いから、一晩の移動でも列車なら2000円前後で済む。あ、行きたいなと思ったら躊躇しないで行ける。この間ジョシーを車椅子で列車に運んでからは、ポーター使うと重い荷物もなんとかなる!と気がついた。まあ、面倒も多いですけど。


定住地がないという最大の利点はどこに住んでもいいというところ。でも今年の冬は少しだけ落ち着いて生活したいと思っていますが果たしてどうなるかなー



















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by umiyuri21 | 2017-10-23 00:04 | 旅行

ちゃんとするって何のこと?

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ようやっとジョシー先生、カンニャクマリへ帰りました。

ちょっと寂しく、ようやっと一人になれたー!という開放感が半々。

彼がここに来たのは先月の23日だから約1ヶ月。私にとって長く濃密なリトリートはが終わりました。自分が感じたこと、学んだことは、少し一人で過ごしながら浸透させていきます。


でも一番の収穫は、彼がただそのままでいいのだと、周囲の人々のオープンなエネルギーから学べたこと。

それまでは何だかんだと、自分が自分自身にするように、ジョシーがそのままでいることより、ちゃんとする事を望んでいたなーと思うのです。

彼は事故の記憶障害のせいもあり、急に怒りだしたり、脈絡のない事をよく言ったりもします。それで家族と喧嘩したり、空気をぶち壊しにすることも多かった。でも、それは元気な頃からそうだったらしいけど。


だから今回もそんな粗相をしてその場を凍りつかせてしまったらどうしようと、ずっとヒヤヒヤしていました。そして実際急に怒る場面もありました。でも、笑ってる彼もいいけど、全身全霊で怒ってる時もいいよねという声が聞こえて来た時に、あ、そうなんだーと気がつきました。いつもニコニコ笑ってなくてもいいんだ。


言うまでもなく、他者に対する要望は、そっくりそのまま自分に対する要望です。自分にOKが出せないことは他者にもOKが出せない。だから人のどんなところにムカつくかで、自分が自分に許せてない事が分かります。


どうやら私はものすごく「ちゃんと」する事を自分にも自分の近くにいる人にも強いてるらしい。だから「ちゃんと」してない人を見ると猛烈にイライラするのです。


「ちゃんと」するって何のことでしょう?

ものすごく曖昧な日本語ですね


何のために「ちゃんと」するんでしょう?

他人に悪く思われないため、不快感を与えないため


郷に入れば郷に従えばじゃないけど、その場の空気が求めている不文律を無視して勝手に気ままに振る舞う人を私はどうしても許せませんでした。

自分だって別に大してちゃんとしてる訳でもないのに。


そして自分自身がその場の雰囲気を無視して勝手に気ままに振舞ったらどうなるんだろう、と考えたら、息が苦しくなるほどあり得ない!という抵抗が起こる。


ということはそこに、明らかに不要なテンションがあるのです。

それが恐怖なのです。


一昨日書いたブログの「言葉」はそれに対するジョシーの答えです。


私が「自分が自分自身に正直に振る舞おうと、考えただけで汗が出る。それが出来るまでに何百光年もかかりそうな気がする。」と言ったら


いいや違うよ、やろうと思ったら指を鳴らすように、パチンってすぐ出来るよ

と答えました。


考えてみたら、自分の人生に多大な影響を与えてくれた人は、ほぼ全員「ちゃんと」してない人でした。(先生を含め)

私は彼ら、彼女たちを敬愛して憧れつつ

そのちゃんとしてなさ具合に、どこかで反発も感じていました。


もしかしたら彼らはみんな私にこう言いたくてやって来たのかも

「ちゃんとしなくてもいいんだよ」

「あなたも、本当はこんな風に自由にやってみたいんでしょ?」

「やってもいいんだよ」


本当にね、ちゃんとするのをやめたら、どうなるんだろうね。

ちょっとやってみる?


という入り口に、私は今立っています。












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by umiyuri21 | 2017-10-21 01:32 | ヨガ滞在記

美しい夜


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今夜は北インドなら町中が灯りに灯されているのでしょうが、こちらでは通常通りの静かな夜です。でも、ネパール人のスタッフがどうしてもディワリーを祝いたいらしく、今日もわざわざラドゥーを買ってきてくれたし、ささやかながら玄関先に灯りを灯しています。暗闇の中に灯された小さな灯りは、夜を本当に美しく見せてくれます。


ディワリーのお祭りはインドの叙事詩ラーマーヤナに由来します。ラーマ王子が妻のシータと取り戻す物語が元となっているそうですが、ケーララではその元になる箇所が、他のインドとは違うんだそうです。でも、どちらにしろ、闇から光へ向かうお祭りだと言っていました。


光と闇


先日のケーララのヨガリトリートでも、光と闇とというテーマでディスカッションしたら、なかなか盛り上がったし


そのことをブログで書いたら結構反応が良かった。

やっぱり光と闇って気になるテーマですよね。


私もジョシーにいっつもネガティブシンキングって言われるし、

どっちかといえば、明らかに暗い人間だと思います。

でも、あんまりそのことを重大に捉えなくなったかも


闇との付き合いがちょっとずつ分かってきたから、結果的に闇が軽くなってきた


闇は決してネガティブなものではないし

私たちは光だけでは生きられません

光と闇はお互いにお互いを必要としています

どっちにフォーカスしてるかってこと


もちろん、光は生命を生み出し強く、明るい

でも、闇は静けさとくつろぎを与えてくれる

強い太陽の下の木かげのように


中近東の国々では、夜は美しさの象徴です

あなたは私の太陽とは言わない、熱すぎて焼け焦げちゃうから


でも冬が長いヨーロッパの国では太陽が出てると喜んで日光浴します


闇の中で光に焦がれ、光もまた闇を必要としている

それは男と女のように

世界は求め愛し合うために二つに分かれたのかもしれません

お互いを知り、知られるために

世界は究極的にはひとつだとしても

ひとつの世界では自分の顔も見ることができません


世界が世界として現れるために

見つめてくれる眼差しを必要としている


だからふたつになる

でもそれは ひとつなるものの表現でしかありません


闇がなければ光は見えず

光がなければ闇は見えない


光を祝うためには、闇が必要なんです

光があるから、夜がいっそう美しい


暗闇の中で小さなランプの炎たちが、優しく愛しく揺れています







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by umiyuri21 | 2017-10-20 02:03 | 旅行


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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