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クリアな世界!

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ようやっと、白内障手術両目が終わりました!

いやー視界クリアーです!本の字もよく見えます!

もともと強度近視だったので、眼内レンズ入れても0.1の視力しか出ないんですが、それでも日常生活がメガネなしで送れるのは、革命的な出来事であります。


目が急に悪くなったなーと思い始めたのは、思えば二年前くらいからですが、去年の年末に一気に見えかたが変になって、以来視界がもわーっとぼやけていました。

常にソフトフォーカスかかってる感じ。写真をアップしようとしても、その写真のピントがきっちり合っているのか、よく分からないくらいでした。パソコン作業をすると、23時間で首がガチガチに凝ってくるし、やりすぎると翌日は頭痛。


スーパーでどこに何があるか遠くまで見渡せないので、いつも店員に聞いていました。階段は段差が分からないので、夜間は特に怖かった。見知らぬ場所に行くとしょっちゅう方向を見失う。

そんな状態だから外出も必要最低限、用がある時に用があるところにしか行かないって感じ。

その生活が半年続いてました。いやーけっこう長かったわ。


今日右目の眼帯を取り、両目が見えるようになって眼科から出た時、その眼科の下がいい感じのカフェになってることに始めて気がつきました。もう6回くらい行っているのに!

そして駅に行くまでの道にも、美味しそうな食堂が並んでいました。全く見えてなかった!そこでふらっと路地裏に入り、歩いてみると、美味しそうなピザ屋を見つけたので入ってみました。こういう行動を取ったのも久しぶりでした。


ひゃー自分の行動がどれだけ制限されてたか

きっと心も随分狭い場所に閉じ込められていたのかも。


まだまだ視力は安定しないので、目の使いすぎにはいましばらく注意!急にクリア見えるようになったので、脳が疲れますw

明後日まで洗顔できず、週明けまで自分で洗髪禁止。(これから美容院へシャンプー行ってきます!)

でも、落ち着いたら好きな本がまた読める!それどころかメガネなしでもある程度見えるので、今まで遠慮してたこともできるようになるかもしれません。

楽しみです。




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by umiyuri21 | 2018-06-29 11:53 | 日々の暮らし

サンタクロースのようなおじさん 後編

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さて、Kさんとの不思議な一日、後編です。


山谷にある「マザーテレサの愛の宣教教会」を出て、バスに乗って三河島へ向かう。途中Kさんは自分についてのドキュメンタリー映像を見せてくれた。それは映像を学んでいる20代の海外留学生による10分程度の作品で、マザーテレサの教会で出会って、取材されたそうだ。


それによると、Kさんはもう10年以上もこのボランティアを続けているとのこと。ホームレスになって山谷のドヤ街で失意の日々を送っている時に、すぐそばにあるこの教会の存在に気がつき訪ねたのがきっかけなのだという。


「教会でボランティアをしてから、瞑想しに行くって最高でしょう?この二つの場所がこんなに近くにあるのもすごいよね。これさえあれば、何もいらないよ。」


タイの仏教瞑想センターは、こぎれいなビルのなかにあった。二階が食堂になっていて入ると、オレンジ色の衣を着たお坊さんたちが読経しており、その脇で食事ができるようになっている。ちなみに無料で、本格的タイ料理。しかもお坊さんが食べるから、悪いものは使っていないとか。


来ている人たちもほとんどタイ人。こんな場所があるなんて知らなかったかったなー!ご飯も現地仕様で辛いけどおいしい!確かに下手なレストラン行くより、ここで食べた方がずっといい食事にありつける。

「ここ来始めた頃、僕はどん底でね。朝から晩まで毎日来て、ただでご飯を食べて何時間も瞑想し続けてた。でも彼らは何も言わずに自分を受け入れてくれた。本当に泣けてきたよ、自分は生かされているんだなって。一度ホームレスになったら、普通の生活に戻るのが難しいんだ。教会でボランティアをし、瞑想する事がなければ、自分はどうなっていたか分からないよ。」


お昼を食べたら13:30からホールで瞑想がある。お坊さんと一緒に読経して、しばらくサイレントで座る。若くてキラキラっと透明なエナジーのお坊さんがガイドしてくれて、終了後も質問に答えてくれる。彼にお布施を渡して、お祈りしていただく。土曜日だというのに、参加者は3人だけ。おいしいご飯も食べられて、これは穴場ではないか!


そして瞑想が終わると、Kさんは今度は知り合いのタロット占い師と会う約束をしているという。「すごくいい占い師だから、観てもらうといいよ。」と有無を言わさぬ流れである。私はただついていくしかない。結局二人の占い師のところに案内された。最初は小さなギャラリー行われている占いイベントみたいなところ。何人かの占い師さんが出店を出している。

そのうちのひとつ、石を使ったルーン占いのブースに向かう。そしてKさんは占い師さんに挨拶する。「こんにちは、先日占ってもらった時すごくいい言葉をいただき、あれから人生の流れが変わりました。今日は友達を連れてきましたので。」


ということで、占ってもらう。詳しい内容はプライベートな事で書けないけど、意外やすごく良い結果が出たのだった。小さくまとまらないで、これからも思い切ってやりたい事をやった方が光っていけるとのこと。

プラシーボ効果だろうが何だろうが、落ち込んでる時に、好きな事に向かって行動した方が運気が上がります、と言われたら、そりゃーシャキーンと元気でますよw


続いて、Kさんの友人のタロット占い師Mさん夫妻と待ち合わせ。朝から濃密スケジュールでクタクタだけど、ここからがまた濃かった。Mさんは普段は会社勤めをしており、プロではなかったが、とても勘が良く誠実で、何よりプロじゃないだけに、こちらが納得するまで全力投球で、じっくりカードを読んでくれた。本当に素晴らしい方だった。大まかな流れを占って、そこからスプレッドを変えて、内容を絞り込んでいく。上からメッセージを下ろすのではなく、その人の深いところにあるものを引き出していくというやり方で、出たカードの一枚一枚の意味を納得するまで詰めて行くので、占ってもらう方もかなりエネルギーを使う。


そうやって点と点を繋いで、流れを辿っていくと、薄ぼんやりした霧の中から、思いがけないブループリントが浮かび上がってきた。おやまあ!何となく感じていないではなかったけどという意外な驚きでありつつ、もし本当に実現したら、人生もう思い残す事ないな。ってくらいの、深いところに眠っていた望みを、ボコッと掘り起こされた感じだった。全体的には、手堅く謙虚でありつつ、同時にチャレンジし続ける事で、とても良い方向に進めるとの事


結局3時間以上も占ってもらって、皆で食事を一緒にして。Kさんは爽やかに「ではまた!」と去っていった。何故私にそこまでしてくれたかと問えば、「最初に会った時、すごく元気がなかったから、元気になってもらいたいと思っただけだよ。」

起こったことの密度に付いて行けず、ぼーっとしながら帰って、23日まだぼーっとし続けてた。突然現れたKさんは、宇宙からのメッセンジャーみたいだなと思った。あるいは贈り物を携えてやってきたサンタクロース。


「人生にどんな困難が起こっても、愛に開き、心の静けさと明晰さ、そして希望の灯りを灯し続ければ、必ず乗り越えられる。」

彼と行動を共にして伝えてもらった事を要約すると、こんな風だと思う。教会で出会った、愛を行動に移していく精神、そして瞑想による心のクリアさ。自分の本当の望みを知り、希望を失わない事。


それがあれば、どんな嵐が来ても沈まずにいられる。

逆に言えば、人が人生に撃沈する時、どこにも希望はなく、自己嫌悪や怒りや悲しみに巻き込まれ、完全にハートが閉じてしまう。私がKさんに会った時、まさにそんな感じだったんだろう。


「もし、これから人生が良い流れになったとしても、驕る事なく、ご自身の人生を丁寧に噛み締めて、歩んで下さいますか?」と後でKさんからメールが来た。


Kさん、本当にありがとうございます。

全ては「わたし」が行なっているのではなく、大いなる命の中で生かされているのだという事を忘れずにいます。忘れそうになったら、また注意しに来てくださいね。





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by umiyuri21 | 2018-06-10 21:49 | ヨガ

サンタクロースのようなおじさん 前編

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私は面白い人に出会う才能は、結構ある方だと思う。そして、そしてそんな注目すべき人々と出会った時、魂の底から愉快で嬉しくなる。今日もそんな不思議な出会いの話。


先日とあるセミナーのお誘いいただき出かけた。そこでたまたま隣に座った男性がKさんであった。


ちょうどその日、私はかなりささくれていて、疲れて落ち込んでいた。インドから帰ってきて先行きが見えなかったし、手術も控えていて、自分の体が、確実老いに向かっていくのだという不安もあった。人生行き当たりバッタリで、好き勝手にしていたツケが回ってきた。好きな事をして、直感に従っていれば、全てがうまくいくなんて、嘘っぱちだったなー。と自分の人生を、荒んだ心で冷たくあざ笑っていたのだった。


セミナーの内容は詳しくは差し控えるけれど、その日行ったワークの一つで、お互いがそれぞれ瞑想のスペースに入り、そこから相手を感じてみるというものがあった。隣の人と向き合って見つめ合い、エゴを超えた場所で繋がって行く。ワークの後、シェアをするとKさんに「アメリカインディアンの姿が見えましたよ。」といわれた。

私は驚いた。というのもここ数日、瞑想中にアメリカインディアンの女性のヴィジョンが良く浮かんできていたからだ。私は新大陸には足を踏み入れた事がないので、意外な気持ちでいたのだ。


セミナーの後半、講師の方が「自分の人生で今こんなはずじゃなかった。」と思うことがあったら、書いてください。とおしゃったので、私はいち早くそれを書きなぐり、顔を上げた。講師の方が「早いですね、何て書いたのですか?」と聞くので「この年になって、こんなに何もかも失うなんて、思ってもみませんでした。」と投げやりにお答えると、彼女は大声で笑った。

「今日この席順になったのは、偶然じゃありませんね!あなたの隣に今あなたが必要としている人が座っています。良かったら後でゆっくりお話ししてみて下さい。」と言ったのだった。


そこで終了後、隣に座っていたKさんとお茶をすることにした。Kさんは60歳とのことだが、今まで二回億万長者になり、二回ホームレスになったという。そして今は2回目のホームレス中だが、再び人生に新しい流れがやってきている最中なのだとか。そして話すにつれ、沢山のシンクロニシティがあることに驚いた。まず彼はクリスチャンでありながら、同時に瞑想のプラクティスしているという共通点があった。日本人でその両方をやってる人がそもそも多くはないだろうに、たまたま隣に座ったというのも奇遇だが、なんと彼は私が以前住んでいたマンションのすぐ隣に建つ、マダレナカノッサというカトリック系の幼稚園の出身だった。


私の家族はキリスト教徒で、私自身は特に熱心ではないけれど、(むしろ若い頃はそれに反抗していた。) 母が亡くなってからというのも、折々にキリスト教のコネクションを感じるようになった。母が亡くなった直後にたまたま越したのが、マダレナカノッサ幼稚園の隣のマンションだった。

大家さんは熱心なクリスチャンだった。彼女は母にとても雰囲気が似た人で、早朝いつも幼稚園の奥にある修道院にお祈りに行っていた。(よく誘われたけど、結局一緒にお祈りに行くことはなかった。)そしてそこに住んでいる時に、ヨガの先生である、ジョシーとも出会った。彼もインド人だったけど、ケーララのカトリック教徒だった。


インドに行ってる間も、教会や修道院には何かと縁があったし、思いがけず深いメッセージをそこで受け取ることも度々起こった。


まあ、とにかく、あの幼稚園の隣の部屋に住んでいる時に、震災が起こり、人生観が変わり、ヨガを始め、離婚をし、インドに通うようになった。私にとって忘れ難い因縁の場所であったが、まさかそこで繋がったとは!それだけじゃない、他にも色々シンクロがあったのだが、そこら辺は割愛。


Kさんはもう長いこと、山谷にあるマザーテレサの「神の愛の宣教教会」で炊き出しのボランティアに参加していて、その後三河島にあるタイの仏教瞑想センターで瞑想するのが習わしになっているという。ぜひ一度来てみたらどうかと誘われた。さすがに私もこのシンクロ具合にただならぬものを感じたので、早速先週の土曜日に参加してみることにしたのだった。


9時に教会で待ち合わせをし、たどり着くとちょうどカレーを作り終わりお弁当にする作業の前のティータイムだった。10人前後の人達が集まっている。軽く挨拶して席に着くが、教会コミュニティー独特の雰囲気。何もかも、子供時代から馴染んでた空気そのままで、そのデジャヴ感に軽くめまいがしそうになる。

聞けばここにはインド人二人、韓国人二人の4人の修道士が生活しているという。

小さな礼拝堂にも案内してもらうが、ここもジョシーが住んでいる、カンニャクマリの修道院を彷彿とさせる。またこんな所に連れてこられちゃったのねーという気分。


様々な国の人がボランティアに来ていた。中国人が結構多い。上野にカトリック教会があるから、そこの人達がよくやってくるのだとか。作ったお弁当を容器に詰めて、ゴムをかけ、スプーンを挟む。250個くらいのお弁当を作る。「今日は月初だから人は少ない。お給料が出たり、生活保護の支給があるからね。月末になると、みんなお金がなくなるから増えるんだ。」


お弁当を配る前に皆で賛美歌を歌い祈る。それから自転車で隅田川沿いの白髭橋へと向かう。すでに沢山のおじさんたちが並んでいる。韓国人の修道士に、皆に挨拶しに行こうと言われる。最後尾まで歩きながら「おはようございます」と声をかけていく。ほとんど男性で女性はいない。


それからカレーを配り始める。ボランティアは結構いるので、あっという間に配り終わる。奉仕というよりはむしろ、「与える」ことをさせていただく場、という印象だ。


「人生を良く変えたいと思うなら、まず与えなさい。小さなことでもいいんだ。大抵の人は、余裕ができたら人に寄付しようなんて考えるけど、そうじゃない。」とKさんは言う。

「あのおじさんたちはホームレスなのですか?」

「いや、大抵はこの辺の簡易宿泊所に住んでるよ。僕も一年くらい住んでいた事がある。人間の住むとこじゃないよね。」

「この自転車も、僕がちょっとづつ寄付したんだよ。」


教会に戻って自転車を置く。教会でお昼を食べていきなさいと勧められたが、Kさんが最高のタイレストランがあるからそっちへ行こう、と言うので、ささっとお暇し次の目的地、タイの仏教瞑想センターへ。


という事で、続きは次回!








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by umiyuri21 | 2018-06-06 18:24 | ヨガ

6月のヨガレッスン


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土曜日 16日、30 19:00-20:30

火曜日 5日、19 15:00-16:30


場所:Ruhani Bellydance Arts

150-0001 東京都渋谷区神宮前3-36-17 (明治神宮前駅、原宿駅から徒歩8分ほど)

www.bellydancearts.jp.

料金:ドロップイン 2,000

ヨガマットはご持参下さい。


今月は私ごとで恐縮ですが、下旬に眼科手術を控えています。手術後はしばらく激しい動きはできないとのことですので、今月はソフトなヨガを中心に行います。呼吸や坐法、マントラのチャンティング、発声法、そして瞑想。ヨガの基本の基本ですがとても大切なものばかりです。ヨガを長く続けていくと、こうしたベーシックなことから受け取れる恩恵がとても深いものだと実感します。特に身体が思うように動かせない時は、これだけでもー十分効果的です。

しっかりグラウンディングして座り、息を吐く。今月はそこから初めていきましょう。


原宿の街並みが見渡せるとても気持ちの良いステキなスタジオです♫

予約はい必要ありません。どなたでもお気軽にご参加下さい!



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by umiyuri21 | 2018-06-02 00:01 | ヨガ


旅とヨガとイラストレーション。世界と身体と脳内をめぐる旅。


by 若山ゆりこ

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